僕がゲイとして行動し始めたのが14歳の頃。色々とゲイの世界を見てきたと思っています。 ゲイだと自覚した頃は性的少数者ということに悩み・傷つき、「なんて生きづらい世の中なのだろう。」そう思っていました。そんな悩みまくっていた10代からゲイのコミュニティに入っていく20代で大きく自分の世界は変化しました。 同じゲイがいるという安心感、すべてが新鮮な光景(二丁目とかゲイバーとか)、僕はゲイの世界が楽しくて楽しくて仕方がなかったです。けれど、その楽しい気持ちはいつまでも続いたわけではなく「ゲイの世界の生きづらさ」というものを身を以て知る事となるのでした。 今回はそんな「ゲイの世界の生きづらさ」の中でもっとも感じた「ゲイの見た目問題。ゲイは見た目が100%なの?」についてお話していきます。 では、いきましょう! 短髪に髭、個性がないようでみんな同じなのが嫌だった10代ゲイとして行動を始めた14歳の頃
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