米ニューヨーク(New York)でハドソン川(Hudson River)を背景に「原始人ダイエット」で生肉を食べるウェブ・マネジャーのブラッド・アベルブフ(Vlad Averbukh)さん(2010年2月4日撮影)。(c)AFP/Emmanuel Dunand 【2月9日 AFP】ウェブサイト管理で生計を立てるニューヨーカー、ブラッド・アベルブフ(Vlad Averbukh)さん(29)のランチタイムにフォークは不要だが、ナプキンは欠かせない。その理由は「血がしたたる」かもしれないからだ。 アベルブフさんは米国で話題の食事法「パレオ・ダイエット」、別名「原始人ダイエット」を実践している。そのライフスタイルの中心は、原始人のような食生活。「とても口に合わない、という人は多いね。僕は美味しいと思うけれどね」 ハドソン川(Hudson River)のほとりの公園で、本1冊分もの大きさにカットさ
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