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2010年7月8日のブックマーク (1件)

  • 昆虫少年の歩む道 - むしのみち

    米国でそれほど多くの知人がいるわけではないけれど、学生や大学院生、教員の中に、いわゆる子供の頃からその対象生物にどっぷりつかっているという人をほとんどみていません。 例えば、幼少の頃から昆虫を採集して標を作成しているような昆虫少年が、そのまま大学で昆虫学の教員になるといったような場合です。もともとある程度は動植物に関心があって、大学で研究のトレーニングを受けて研究者になった(またはその過程)という人が多いのでしょう。 日でも植物学の教授や、昆虫学の教授といっても、すべての人が子供の頃から植物や昆虫の採集、観察に熱中していたわけではないようです*1。プロ野球やプロサッカーなどの選手をみていると、幼少時から格的な練習をしている人が多いこととはちょっと対照的です。 昆虫少年から、大学や研究機関などに働くような昆虫研究者になるのは、一筋縄ではいかない事情があるからかもしれません。以下に昆虫少

    昆虫少年の歩む道 - むしのみち
    sabatoika
    sabatoika 2010/07/08
    水産関係にいたけど、大学に残って研究者してるやつの3割ぐらいが魚少年からそのままって感じ。そういうの羨ましい。