──スキマ時間を利用すれば、本を読むことはできるんです。 けれど、読書の中で感じたことや考えたこと、心動かされたことをまとめる時間がない。本当はもっと、読書を通じて得られた経験を残しておきたいのに。共有したいのに。語りたいのに。 本記事では、そんな人が手軽に取り組める「読書記録」の方法をまとめました。また、後半はブロガーさん向けの「書評記事」の書き方も掲載しています。 スポンサーリンク 気になった部分はささっとメモ or Evernoteにハイライト 「本を読む時間はあるけれど、読書記録を付けるほどの余裕はない!」というときには、「とりあえず」の形でもメモを残しておくようにしましょう。 本への書き込みを気にしないのであれば、本文に線を引いたりコメントを加えたりしてもOK。スケジュール帳や専用のメモ帳にぱぱっとメモるのもいいですね。それすら難しい人は、気になった部分に付箋をペタペタ貼るだけで