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生物に関するsabroのブックマーク (13)

  • 1億5千万年のサカナの進化を一枚の図で理解する | 5号館を出て

    PNASの7月30日号(July 30, 2013 vol. 110 no. 31)に眺めているだけでも楽しくなるサカナの進化系統図が出ています。 オープンアクセスになっていますので、誰でも全文を読めますし、pdfでダウンロードすることもできます。下のタイトルをクリックするとPNASの全文表示ページが開きます。 サカナの進化といってもサカナすべてというわけではないのですが、サカナの主要なグループである硬骨魚類の中でも主要なグループである英語では spiny-rayed fish と呼ばれるグループの進化の全貌です。日語では棘鰭上目(きょくきじょうもく)と呼ばれるグループのお話です。ウィキペディアによれば、この仲間には「スズキ目やカサゴ目など13目267科2,422属が所属し、魚類全体の約半数にあたる14,797種が含まれる」のだそうです。この種数の多さはなんと現存の脊椎動物の3分の1を占

    1億5千万年のサカナの進化を一枚の図で理解する | 5号館を出て
  • ヒツジのツノ遺伝子に見る生存と繁殖のトレードオフ、あるいは世界がイケメンパラダイスにならないけっこう単純な理由の一例。 - 蝉コロン

    2013-08-27 ヒツジのツノ遺伝子に見る生存と繁殖のトレードオフ、あるいは世界がイケメンパラダイスにならないけっこう単純な理由の一例。 生殖 研究 動物 Big horns clash with longevity in sheep : Nature News & Comment 論文:Life history trade-offs at a single locus maintain sexually selected genetic variation : Nature : Nature Publishing Groupダーウィンの提唱した性選択にはパラドックスがあって、メスにモテるあるいはオス同士の競争に打ち勝つ「繁殖に有利な形質」があるのなら、子孫はいずれそういうイケてる形質ばかりになるはずが実際にはイケてない連中も常にいる。そういう多様性が維持されてるのなんでかなーとずっ

    sabro
    sabro 2013/08/27
    繁殖に有利なイケメンの遺伝子ばかりが残らない理由。これずっと疑問だった
  • 1滴の血液からクローンのねずみ NHKニュース

    ねずみから採取した、たった1滴の血液からクローンのねずみを作り出すことに茨城県つくば市の理化学研究所のグループが成功しました。 血液という手に入りやすいものでクローンを作れることから、絶滅のおそれのある動物などを増やす技術につながると期待されています。 この研究を行ったのは、茨城県つくば市にある理化学研究所の小倉淳郎室長の研究グループです。 研究グループでは、ねずみから採取した1滴の血液の中から白血球を取り出し、これを基に同じ遺伝情報を持つクローンのねずみを作り出すことに成功しました。 白血球には複数のタイプがあり、クローン動物を作るには、非リンパ球と呼ばれるタイプの白血球を取り出す必要がありますが、研究グループでは、顕微鏡を使って85%という高い確率で取り出す技術を開発し、クローン作りが可能になったということです。 絶滅のおそれのある動物を増やす技術などにつながると期待されるということで

    sabro
    sabro 2013/06/27
    人のクローンを作ったとして、廃棄がむずかしそうだな。どうみても殺人事件
  • ロシアの億万長者が人間の意識をホログラムにダウンロードして永遠の命を手に入れるリアルアバタープロジェクトを進行中!!不老不死の倫理的問題提起も!! | コモンポスト

    以前、人間の脳をロボットに移植するプロジェクトロシアで進められていることをお伝えしましたが、このプロジェクトは着実に進んでいるようです。プロジェクトを主導しているのは、ロシアの億万長者Dmitry Itskov氏(32歳)です。 Itskov氏が進めているこのプロジェクトは、ホログラムに自身の脳をアップロードし、体を捨てることで永遠に生き続けられるというもの。人類進化の次のステップだとしており、2045年には実現させるとしています。またフェイスブック上では、2万人以上がこの計画に賛同しています。 この”進化”のために科学者を集めた研究チームがすでに発足しており、短期目標として2015年までにコンピュータに人間の意識をアップロードできるとしています。この短期目標についてItskov氏も実現には楽観的です。 これまではロシアプロジェクトを進めてきたItskov氏ですが、6月にはアメリカ・ニ

  • ミュータントオタマ誕生、オタマジャクシの尾に機能する目を移植することに成功(米研究) : カラパイア

    米マサチューセッツ州メドフォードのタフツ大学の生物学者、マイケル・レビン博士が、オタマジャクシから目を切り取って、別のオタマジャクシの尾に移植し、その目が完全に機能しているという驚くべき結果を示した。 脳ではなく、脊髄につながったこの目は、来なら正常でないない位置にあるのに、きちんと機能している。この発見は、特に再生医療分野において多くの意味をもつだろうと研究者らは期待している。

    ミュータントオタマ誕生、オタマジャクシの尾に機能する目を移植することに成功(米研究) : カラパイア
  • 【深海ヤバイ】 骨格ガラスで形成されている海綿体が発見される 蟹速報は移転しました

    【深海ヤバイ】 骨格ガラスで形成されている海綿体が発見される ツイート カテゴリ:動物2chまとめ 1 : レモネード ◆XXu/chFtPZwy : 2012/05/25(金) 07:33:22.82 ID:pIVsFjaV0 BE:1950967474-PLT(12000) ポイント特典 ガラス海綿、メキシコの熱水噴出孔 凝固した溶岩のひだから現れ、プランクトンや細菌を捕するガラス海綿の一種。 骨格がケイ素でできている。新たに発見された熱水噴出孔はすべて、メキシコのカリフォルニア湾口付近にある活火山帯「アラルコン海嶺(Alarcon Rise)」に集中している。 水深は約2350メートルで、火山活動が活発だ。 ただし、モントレー湾水族館研究所(MBARI)のデイビッド・クレイグ(David Clague)氏は、「この水深で噴火しても、地上に危険が及ぶことはない」と話している。 2 :

    sabro
    sabro 2012/05/27
  • 人が七色を見る理由 : 有機化学美術館・分館

    4月26 人が七色を見る理由 一説によると、人間は入ってくる情報の80%を視覚から得ているそうです。光を捕らえ、物の存在を知る「目」こそ、自然が発明したセンサーの最高傑作といってよいでしょう。 人間の目は、だいたい波長400nmから800nmの間の光を感知し、それぞれ波長に応じて「色」として認識します。たとえばニンジンなどの色素カロテンは、450nm前後の光(青緑〜黄緑)を吸収するため赤く見えます。 ニンジンの色素・カロテンは赤橙色に見える。 人にもよりますが、400nmより波長の短い光は紫外線、800nmより波長の長い光は赤外線と呼ばれ、人間の目には見えません。赤外線も感知できれば暗闇でも熱源が見えたりするので便利そうですが、そうはなっていません。 ではなぜ、人間はこの範囲の光を感知するように進化したのでしょうか?これは当然、地球の環境で生きていく上で、最適な範囲であったからでしょう。地

    人が七色を見る理由 : 有機化学美術館・分館
  • DNAでもRNAでもない新たな遺伝物質XNAについて - 蝉コロン

    科学遺伝、進化できる物質作製に成功 生命起源や研究に貢献 - 47NEWS(よんななニュース)進化するだなんだ言っていますが、どうなんでしょう。実際の論文はこちら。 Synthetic Genetic Polymers Capable of Heredity and Evolution さて、DNAの構造はこんな感じです。http://en.wikipedia.org/wiki/File:DNA_chemical_structure.svgデオキシリボースという五炭糖(図中オレンジ)がリン酸(図中黄色P)を介して連なっていて、AGCTの塩基が枝みたいに伸びています。二鎖の相補対が点線で結ばれてます。ちなみに図でバックボーンと書かれているように、塩基がなくても縦のリン酸結合の数珠つなぎ自体は壊れない。DNA二鎖だったらそういう塩基のない部分は歯抜けみたいになりabasic siteと呼ば

  • 海中に伸びる死の氷柱、南極で観測された自然現象 Brinicle:小太郎ぶろぐ

    南極の海中で撮影された自然現象、「死のつらら」こと「Brinicle」。 氷塊から伸びるように氷が海中を下へ、下へと伸び進み、海底に達すると海底やヒトデたちを凍りつかせながら、さらに一方向へと進み続けているのだ。 実際にはもっとゆっくり凍っていくんだけど、微速度撮影するとまるで魔法のよう。 逃げ遅れたヒトデたちがカチカチに……。

  • 「世界の終末」に備えた種子貯蔵庫:ギャラリー

    sabro
    sabro 2011/10/16
  • 働きアリにも「情報エリート」がいる

    sabro
    sabro 2011/09/01
    民主主義より賢人政治ってこと?
  • 古代生物でかすぎワロタwwwwwwwwwwwwww:ハムスター速報

    古代生物でかすぎワロタwwwwwwwwwwwwww Tweet カテゴリ動物 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/15(金) 07:46:28.65ID:VtekHzJ50 リードシクティス・プロブレマティカス 全長20mを超える巨大な魚 リードシクティス・プロブレマティカス Leedsichthys problematicus は、中生代ジュラ紀後期(約1億5500万年前)に存在した魚の一種で、「史上最大の魚類」とされる。 属名 Leedsichthys は、第一発見者の化石収集家アルフレッド・リーズ(Alfred Nicholson Leeds)に、種小名 problematicus は、あまりに大きい化石で存在が想像しがたい=「問題である」に由来する。 1889年にイギリスのピーターバラで初めて発見された。見つかった個所は尾びれ、鰓櫛、頭蓋の一部、若干

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    sabro 2011/07/16
  • 巨大な円形の生物種進化系図ポスター「Tree of Life」(画像) | naglly.com

    生物学で良く見る、生物の進化を上から下へと辿る系図ではなく、円形の内側から外側へと進化の過程を辿る生物種の系図ポスターです。進化の起源である円の中心から外側に向かって、生物の多様性がどんどん広がっていく様子が印象的です。 参照元はこちら。 Download Graphic Images from the Hillis/Bull Lab http://www.zo.utexas.edu/faculty/antisense/DownloadfilesToL.html 細かく見たい方は、下記のPDFをダウンロードしてからご覧下さい。下記のPDF提供は、非商用に限り無料です。可能な限りでっかく印刷して部屋に貼りたくなります。 Tree of Life PDF http://www.zo.utexas.edu/faculty/antisense/tree.pdf 参照元の記事によると、この系図は、地

    巨大な円形の生物種進化系図ポスター「Tree of Life」(画像) | naglly.com
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