以前書いた記事 SSL関連の情報[Apache SSL導入からクライアント認証まで] の焼き直しです、最近のOpenSSLのパッケージでスクリプトの使い勝手が変わってきたので 最近のパッケージでのコマンドをメモ 環境はCentOS 5.2をデフォルトインストールした状態とします。 RHELの5系を本番環境で使っていますが基本変わりません。 知っておくと便利なこと /etc/pki/tls/misc/CA.pl (opensslのユーティリティスクリプト /etc/pki/tls/misc/CA も基本一緒どっち使っても良い) ① /etc/pki/tls/misc/CA.pl -newca 認証局を作成(./demoCA/cacert.pem という認証局の証明書を生成) ② /etc/pki/tls/misc/CA.pl -newreq 新しい秘密鍵(newkey.pem)と証明書要求