自分にとっての要点メモ。 Effective C++の著者のScott MeyersによるC++11/14の定番本(らしい) ※知らずに買ったら英語だったので、なんとか通読しましたが理解は随所怪しいと思われます。誤りは是非ご指摘ください。 2015/11/02追記: 日本語版が出ています。本稿は日本語訳が出る前に書いたのなので目次の訳は一致しません。ご注意ください。 https://www.oreilly.co.jp/books/9784873117362/ 第1章: 型推論 autoやdecltypeによる型推論はコードの冗長性を減らす強力な機構だが、型推論の動きをしっかり理解していないとmodern C++での効率的なプログラミングはほぼ不可能。 1: テンプレート型推論を理解しろ 関数テンプレートtemplate<typename T> void f(ParamType param)