タグ

HTTPとnetworkに関するsabroのブックマーク (6)

  • 次世代規格 HTTP2.0 のファーストドラフト公開 - Block Rockin’ Codes

    intro 少し経って、去る11月28日に、HTTP プロトコルの次期規格となる HTTP2.0 のドラフト、 draft-ietf-httpbis-http2-00 が、IETF の httpbis ワーキンググループで公開されました。 このドラフトは Google から提案された仕様である SPDY が採用されています。 HTTP1.1 からのアップデート HTTP1.1 の RFC が提出されたのは 1999 年で、 13 年経った今年 2012年8月 に、 HTTP の仕様を議論する httpbis というワーキンググループが、 HTTP1.1 のアップデート版になる仕様、 HTTP2.0 の策定を開始しました。 これは、 HTTP1.1 の仕様策定がある程度落ち着いてきたこと、次期仕様を考える良い時期であること、 そしてなによりも、 Web の使われ方が大きく変わり、 求められて

    次世代規格 HTTP2.0 のファーストドラフト公開 - Block Rockin’ Codes
  • HTTP 2.0はグーグルのSPDYがベースになる? 議論開始の提案がIETFで

    「新しいバージョンのHTTPについての作業を開始する機が熟したのではないか」。HTTP 1.1仕様の改版を議論しているIETFのHTTPbisワーキンググループのメーリングリストに1月24日、このようなメッセージが議長のMark Nottingham氏から投稿されました。 現在議論されているのは、RFC2616で規定されたHTTP 1.1仕様のバグや問題の修正などで、基的にこれまでのHTTPと互換性があることを前提にした仕様です。これが2月にラストコールとなることから、そろそろ次のHTTPについての議論をスタートさせよう、と呼びかけが始まったのです。 HTTP 2.0の議論を含む新しい憲章案も メッセージは、「We're getting close to Working Group Last Call.」(ワーキンググループの作業もラストコールに近づいてきた)と始まります。もうすぐ4年あ

    HTTP 2.0はグーグルのSPDYがベースになる? 議論開始の提案がIETFで
  • HTTP通信の詳細内容を一覧表示する「HTTPNetworkSniffer」NOT SUPPORTED

  • HTTPで疎通やレイテンシを確認する「httping」 - 元RX-7乗りの適当な日々

    少し前に、某所のサーバ(自分たちで管理)で、通常時は問題ないのだけど、時々HTTPレスポンスで数秒かかる現象が見受けられたので、再現させるときに目視確認でひたすらHTTPリクエストが送れてレイテンシが確認できる「httping」を利用しました。 httpingは、所謂"ping"のHTTP版。HTTPリクエストでポーリングしてくれるコマンドです。ICMPは受け付けないけどHTTPはOK、そんなサーバにも監視などで使えます。 インストール Ubuntuでは、aptでインストールできました。簡単。 $ sudo apt-get install httpingこれだけです。 簡単な使い方 $ httping (URLまたはIPアドレス)で、実行可能です。以下、実行例。 $ httping http://xxx.xxx.xxx.xxx/ PING xxx.xxx.xxx.xxx:80 (http:

    HTTPで疎通やレイテンシを確認する「httping」 - 元RX-7乗りの適当な日々
  • InfoQ: HTTPSコネクションの最初の数ミリ秒

    ほとんどの人がHTTPSとSSL (Secure Sockets Layer) を結びつけて考えます。SSLは1990年代半ばにNetscape社が開発した仕組みですが、今ではこの事実はあまり正確でないかもしれません。Netscape社が市場のシェアを失うにしたがって、SSLのメンテナンスはインターネット技術タスクフォース(IETF)へ移管されました。Netscape社から移管されて以降の初めてバージョンはTransport Layer Security (TLS)1.0と名付けられ、1999年1月にリリースされました。TLSが使われだして10年も経っているので、純粋な"SSL"のトラフィックを見ることはほとんどありません。 Client Hello TLSはすべてのトラフィックを異なるタイプの"レコード"で包みます。ブラウザが出す先頭のバイト値は16進数表記で0x16 = 22。 これは

    InfoQ: HTTPSコネクションの最初の数ミリ秒
  • KeepAliveTimeoutは2秒

    最強の看板を下ろしたミラーサーバftp.jaist.ac.jpの管理者の一人が、 このサーバにまつわるよしなしごとを語ります。 English versions of some posts on another blog. 先日行われた第二回 ライブドア テクニカルセミナーをustreamで見ました。pixivの中の人の話が聞けて面白かったです(資料と動画はこちら)。 そのときに出てきたのが、Apache HTTP ServerでKeepAliveTimeoutを2秒に設定しているという話です。MPMもpreforkでもworkerでもなくeventで運用しているとのことでした。eventならKeepAliveTimeoutを伸ばしてもいい気がするのですが、「安全のため」2秒にしているそうです。ちなみにftp.jaist.ac.jpのKeepAliveTimeoutも2秒です。 HTT

  • 1