
ワーキングドラフトが公開されたり、IEBlogでも言及されるなど、注目度が一層高まってきた感のあるWeb RTC (Web RealTime Communication)仕様について、改めて調べてみました。 Web RTCは、Webアプリからカメラやマイクでメディアデータを取り込んたり、リモートホストとのP2Pのデータ送受信を行うためのJavaScript APIです。 Web RTCは、以前はWHATWG HTMLの一部として仕様が提案されていましたが、分離して一つの仕様になりました。分離したのはつい最近です。 API自体は単純なので、これまでは仕様書流し読みしてわかった気になっていたのですが、「ローカルからのメディアデータの取り込みとP2Pがなんで同じ仕様にあるんだろう?」とふと疑問に思って、きちんと仕様書を眺めて見ました。同じように疑問に思う方が居らっしゃれば、お役に立つ記事かと思い
みなさん お久しぶりですヽ(´ー`)ノ夏休みの宿題終わりました? 毎日が夏休みの最終日みたいな生活してるあまちゃんです! さてさて 今日は WebKit サーバーというものを作ってみたので、紹介してみます。 WebKit って何? WebKit っていうのは Chrome や Safari の中に入ってるブラウザのエンジンのことです! 実はブラウザっていうのは、エンジン部分と見た目の部分(タブとかボタンとかね)に別れていて、意外と違うブラウザでもエンジン部分は同じものを使ってるってことも多いんですよ(*´ー`) ブラウザのサーバーってどういうこと? 要は、サーバーサイドでブラウザを起動して JavaScript を実行したり、 JavaScript が実行されないと読めないページから値を持ってくるのに使ったりしようという魂胆です。 今まではそういうのなかったの? 実は、今までは JavaS
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
表題の件について。 地味な話ですが、javascript(というかECMAの仕様)にあるMath.random()には、乱数のシードを与える方法が無いようです。 そんなわけで、われわれ一般市民は各ブラウザが独自に実装している、謎のシードで初期化された謎のアルゴリズムで作られた乱数を通常使うわけですが。 Mozillaからこんなの出てた。 曰く、Math.random()のシードによる初期化は、ブラウジングセッションごとに1度しか行われないと。 で、シードはまあ、かぶる率そんなに高くなさそうなので、そのシードをUSERの(擬似的な)ID代わりにしてしまえば、ユーザーのトラッキングができるよーん、とのこと。 はじめ読んだとき、「おおー、かっけー!」と思ったんですが、ちょっと待て。 シードって外から取れんのか。 というわけで、色々調べたところ、各ブラウザは(多分IEも)線形合同法による擬似乱数を
ちょっと前まで、IEかどうかを判別する世界最短のコードは、「IEは垂直タブ(\\v)を理解しない」バグを利用した以下のコードでしたが、 '\v'=='v' // 9byte via Ajaxian その後 7byte 版が登場し、去年まではこれが世界最短とされていました。 !+"\v1" // 7byte via webreflection.blogspot.com そこで IEでは、var ary = [1,2,]; ary.length == 3; が成立するため、これを利用したより短い判別コードを考えてみました。 [,]!=0 // 6byte(IEでtrue, IE以外でfalse) +[1,] // 5byte(IE以外で1, IEでNaN) 6byte版で、世界最短かなぁ〜とか思ったのですが、念のため調べてみたら、 webreflection.blogspot.com の 20
Chrome Experiments is a showcase of work by coders who are pushing the boundaries of web technology, creating beautiful, unique web experiences. You'll find helpful links throughout the site for creating your own experiments, and you can also explore resources like WebGL Globe and our workshop of tools.
1 行でブラウザ判別を行うスクリプト (IE 用の日本語紹介記事、Firefox、Safari 用の日本語紹介記事) を発端に、SpiderMonkey の判別とブラウザ判別: Days on the Moon や JavaScript でのブラウザ判別 - 「仕様の盲点」ではなく、「プロパティの有無」を使う方がマシ - 2009年2月 - Blog - EOFなどの記事があがっています。 ここでは少し実際的なケースごとにサンプルコードを紹介していきたいと思います。(サンプルコードは適当に書いているので、不正確な箇所があるかもしれません。ご了承ください。間違い等ご指摘いただけると助かります。) なお、これらは汎用的なJavaScriptライブラリを使っていれば意識しなくても良いケースがほとんどです。 分岐する必要がないケース 分岐する必要がないなら、ケースとしてあげる必要はないと思われるか
昨日紹介した「わずか「12文字」でIEを判別するスクリプト」に続いて、Firefox 2/3, Safariを判別する1行のスクリプトをThe Spannerから紹介します。
UAIdentifier - JavaScript によるユーザエージェント判別 © 2006-2007 Magicant / 1.9.2 (2007-02-02) JavaScript を実行しているブラウザの種類およびそのレンダリングエンジン・オペレーティングシステムの種類を判別します。 テストページで実際に試すことができます。 uai.js は自由に使用していただいて構いません。 目次 uai.js の使い方 uai.js の API 仕様 UAIdentifier コンストラクタ toString メソッド 各プロパティ 判別機能の詳細 判定結果の使い方 uai.js の使い方 実装ファイルは uai.js です。 このファイルは単独では実行しても意味がありません。 uai.js には UAIdentifier オブジェクトの定義が含まれ
Last updated on 6 September 2011. An older version of this page has been translated into Romanian. On this page I give a quick overview of events browser compatibility. This research is exclusively about when the events fire, and on which elements you can add event listeners. The spec is relatively clear about the latter, but frequently vague about the former. Thus it seems you’re currently readin
IEでのデバッグ/動作確認に便利なソフトいろいろ。 沢山あるのでまとめてみました。 IETester IE5.5, IE6, IE7, IE8でのページレンダリングを1つのソフトで一括チェックできる超優れものソフト。 Vistaでも使えるようで今後のWEB開発に必須となりそうなツール。 IEとFirefoxの同時レンダリングはCSSVistaが便利。 DebugBar IEに便利機能のついたツールバーを追加 ブラウザ画面のキャプチャをメール送信 カラーピッカー 特定の画面解像度にリサイズする機能 ページの表示を 10% 〜 800% まで拡大/縮小表示できる( IE の Zoom 機能使用 ) 画像やFlashなどのobject も拡大縮小できます ソースコードをハイライト付きで表示 オリジナルのソースと、IEが解釈した後のソースを見比べることも可能 指定文字列ハイライト検索機能 Comp
JavaScript - Browser detect A useful but often overrated JavaScript function is the browser detect. Sometimes you want to give specific instructions or load a new page in case the viewer uses, for instance, Safari. JavaScriptでOSやブラウザの検出が出来る「BrowserDetect.js」。 JavaScriptでOSやブラウザのバージョンを簡単に得ることができます。クラスなのでグローバル変数多用もせず、再利用できて便利です。 <html> <body> <script language="javascript" src="BrowserDetect.js"></sc
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