利用者にメッセージを分かりやすく伝えるJavaScriptライブラリ「Window.Growl 2.0」 2007年07月10日- Window.Growl 2.0 利用者にメッセージを分かりやすく伝えるJavaScriptライブラリ「Window.Growl 2.0」 「Window.Growl」を使えば、クリックするとフェードイン表示し、数秒後に消える、というようなメッセージボックスを簡単に実装できます。 実装コードは次のように超シンプル。 Growl.Smoke({ title: 'Window.Growl By Daniel Mota&apos', text: 'http://icebeat.bitacoras.com', image: 'growl.jpg', duration: 2 }); これはなかなか使えそうですね。 ライブラリには、mootoolsフレームワークを使用して
Ext File Upload Form Widget Example by Saki リアルタイムにファイルをアップロード可能なExtベースJavaScriptライブラリ 「Add」でファイルを選んで↑ボタンでファイルをその画面上でアップロードしてくれます。 現状では、ダウンロードリンクやバックエンドプログラムのダウンロードリンクはないので手動で解析する必要がありそうですが、なかなかこれはカッコいいですね。 関連エントリ FlashとAjaxを使った使いやすいファイルアップロードライブラリ「FancyUpload」 SWFUpload アップロードの進捗を表示しつつアップロードするサンプル
横にスライドするアコーディオンJavaScript 横に伸縮するメニューです。 何かと使えそう。 詳細は以下に。 早速ダウンロード dev.portalZINE | jQuery - Horizontal Accordion 一番下にある ○で囲った部分からダウンロード。 本当はblade_sel.pngという画像がメニューのボタンに挿入されるはずなんですが、私のブラウザではなぜか表示されませんでした。 この動きは非常に素敵なので、一度はウェブサイトに導入してみたいものですね。 Jsファイルの呼び出し <script type="text/javascript" src="lib/jquery.js"></script> <script type="text/javascript" src="lib/ifx.js"></script> <script type="text/javascri
メール送信フォームやらアンケートの回答フォームやら、とにかくネット上には様々なフォームが存在しています。入力する値が間違っていると「エラー」表示を出すタイプのモノが多いですが、出される側から見れば「そんな値を入力できるようにするなよ!」「8文字までしか受け付けないんだったら、最初から入力可能な文字数を8文字に制限しておけよ!」「エラーが出たらどこを再入力すればいいのかわかりやすく表示してくれ!」などと思うこともしばしば。 というわけで、この「yav」は入力エラーチェックだけでなく、最初から入力できる値を制限したり、数字であれば範囲指定したり、入力チェック後にフォームの色を変えてわかりやすくしてくれたり、とにかくいろいろ便利な入力チェック機能を簡単に組み込むことができるオープンソースで開発されているJavaScriptファイルです。入力チェック後のエラー表示もポップアップウインドウやページ内
自分用のメモも兼ねてエントリー。JavascriptやらAjaxやらで何かやりたいときに便利そうなリンク集のまとめです。 Javascript Libraries 主要なライブラリーとエフェクト用の拡張機能、その他ツールなどです。まずはこちらからいろいろ試してみるのがよさげですね。 » Javascript Libraries Ajax Rain Ajaxの小技いろいろ集です。ちょっとしたスクリーンショット付きのこうしたリンク集は眺めていて楽しいですね。 » 485 + Ajax/Javascript/Dhtml examples and demos to download Mini Ajax こちらもAjax Rainと同様です。こちらも綺麗なサイトで眺めていて楽しいですよ。 » MiniAjax.com / A showroom of nice looking simple downl
グラフを作るニーズは多い。また、そのためのライブラリも多種多様に存在している。PHPやJavaなどのプログラム言語によるもの、JavaScriptで作るもの、Flashで作るものといった具合だ。 その中にあって、これの完成度は非常に高い。まさに圧倒されてしまう綺麗さだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはTimeplot、AJAX+DHTMLで作られたグラフ作成ライブラリだ。 Timeplotは単純な二次元の折れ線グラフ用のライブラリで、非常に細かく描画が行われる。特にグラフの上をマウスでなぞった時に各数値が表示されるのが素晴らしい。 同じプロジェクトの年表を作り出すTimeline形式をサポートしている。場合によって使い分けたり、見せ方を変えたりと便利に使えそうだ。グラフに備考をつけることもでき、特定の場所をクリックすると説明文が表示される。 サンプルは数多く登録されているので、
なんとも一風変わった遊び心。 その仕掛けは単純だけど、アイデア次第では面白い事が出来そうですね。 サンプルデモはこちら 使い方は以下に。 まずはダウンロードから ダウンロードするものは下記の3つのJsファイルです。 ダウンロードはこちら ダウンロードが終了してファイル名を見ると、妙な名前で保存されているので、今回は名前を変更して使います。 上記のファイル名より上部の名前をすべて消します。 その時、次のような下の部分だけを残し、消します。 下記のような呼び出しを付ける。 <script type='text/javascript' src='pack.js'>/* jquery core */</script> <script type='text/javascript' src='min.js'></script> <script type='text/javascript' src='j
The document details a Google Tech Talk by John Resig on building the jQuery JavaScript library, released in January 2006, which focuses on DOM manipulation, event handling, and plugin extensibility. It emphasizes the importance of a solid API, documentation, testing, and maintaining a lightweight, efficient codebase. Resig also discusses the evolution of JavaScript and best practices for develope
loupe.js 2.0 allows you to add photorealistic loupes (magnifier) to images on your webpages. The design is changeable by use of an image editing program. It uses unobtrusive javascript to keep your code clean. It works in all the major browsers - Mozilla Firefox 1.5+, Opera 9+, Safari, Chrome and IE6+. On older browsers, it'll degrade and your visitors won't notice a thing.
Ajaxの台頭もあって、それまでWebの装飾に過ぎなかったJavaScriptが実は様々な用途で利用できることがわかってきた。実際、AjaxやJSONなど、利用範囲の拡大は目覚しい。 そうは言ってもJavaScriptはブラウザの中にとどまっている…そう思われてきた。だが、今後は「それJavaScriptでできるよ」と言える「それJS」時代がやってくる。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはJSDB、ローカル内でのJavaScript実行環境だ。 とにかくJSDBはライブラリが凄い。ADODB/ODBCをサポートする事で、MySQLやAccessなどのデータベースに接続することができる。さらにメール送信もでき、HTTPサーバとして動作する事もできる。 他にもHTTP接続し、他のURLのHTMLファイルを取得したり、WindowsのText-to-speechを動作させて、話すことだっ
皆さんは、「Ext」というJavaScriptフレームワークをご存知だろうか。Extは、4月1日にバージョン1.0がリリースされたばかりの新鋭のフレームワークである。 Extの前身は、「Yahoo! UI Library(YUI)」の拡張版として開発された「yui-ext」というライブラリである。しかし、yui-extでは、リッチなUIを実現できるものの、決してサイズが小さいとは言えないYUIを導入する必要がある。そこで、yui-extの作者であるJack Slocum氏は、YUI以外のライブラリとも併せて使えるようにyui-extを刷新。その成果物をExtという名前で(頭文字の「yui」を外して)リリースした。 Ext 1.0で対応している外部のフレームワークはPrototype.js(scriptaculousも併せて利用可)、jQuery、そしてYUIである。現在のところExt単体で
WEBアプリに超絶簡単にJavaScriptのキーボードショートカット機能を実装する「shortcuts.js」 2007年04月20日- Handling Keyboard Shortcuts in JavaScript Despite the many JavaScript libraries that are available today, I cannot find one that makes it easy to add keyboard shortcuts(or accelerators) to your javascript app. WEBアプリに超絶簡単にJavaScriptのキーボードショートカット機能を実装する「shortcuts.js」。 次のように定義することで、Ctrl+Shift+Xのショートカットキーが押された際の機能を実装できます。 shortcut(
画像の角をまるっこくしたり、影を付けたりといったことが簡単にできる「Corner.js」というのが公開されたようです。これらを組み合わせることも可能なのでかなり応用の幅は広いかと。 実際のサンプルは以下の通り。 Corner.js http://www.netzgesta.de/corner/ これはノーマル状態 グラデーションシェードを付ける 影を付ける 角を丸くする へこんだ感じの影にする そしてそれらを全部組み合わせることも自由自在 これぐらいまるくすることも可能 オリジナルのアイディアは「reflection.js」から来ているようですが、それにしてもすごい。
Key and Character Codes vs. Event Types - ブラウザのイベントごとの詳しいキーコードを簡単に調べるツール Key and Character Codes vs. Event Types 先日、ブラウザのキーコードを簡単に調べられるツールということで、Javascript keyCode checker tool をご紹介しましたが、これはkeydownイベント時のキーコードしか取得できませんでした。 しかし、このKey and Character Codes vs. Event Typesは、keydown,keypress,keyupイベント時のキーコードを調べられるだけでなく、Shift,Ctrl,Altキーが押されたかどうかも分かります。 このツールをそのまま使っても便利ですし、内容を解析して自分のアプリケーションに組み込むのもいいですね。
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