Linden Labの元ゼネラルマネージャー、Second LifeとOpenSimのブラウザビューワを開発 3D仮想空間「Second life」を運営する米Linden Labの元ゼネラルマネージャーで現在Tipodean TechnologiesのCEOを務めるChris Collins氏が、Second LifeとOpenSimをウェブブラウザ上で操作・閲覧できるビューア「Canvas Viewer」を開発した。 「Canvas Viewer」は、Unity Technologiesが提供しているゲームエンジン「Unity」を使用して開発されたWebブラウザビューワ。Second Life及びOpenSimとの互換性を持ち、イントラネットやFacebookなど既存のWebページ内に埋め込んで使用することができる。またこれまでSecond lifeやOpenSimを動かすことができな
(2008年05月23日)OpenSimサーバ構築記録その1(Linuxに導入編) http://pastel.slmame.com/e243880.html 1年ほど前に、OpenSimサーバ構築の記事を投稿しました。 でも、最近手順が微妙に変わっていて、うまくできないHELPメールを時々頂くようになりましたので、 簡単にまとめて書き直してみました。 それに閉じたSIMではつまらないので、ついでに、OSGridに接続する設定も。 ● こんな手順になってます。 1.設定値を決めておく 2.パッケージのインストール 3.MySQLデータベースの設定 4.OpenSimソースコードのダウンロード 5.OpenSimのコンパイルビルド 6.OpenSim Standaloneモードで起動 7.DBをSQLiteからMySQLに変更して起動 8.DB内のテーブルを確認 9.GridモードでOSGr
OpenSimとはセカンドライフのような3D仮想空間サービスを作成、公開できるBSDライセンスの仮想世界サーバーソフトウェアです。まだ開発途中ですが、その高い完成度とセカンドライフクライアントとの兼用性で、今もっとも注目されている3D仮想世界オープンソースプロジェクトになっています。 OpenSimの目的は決して、セカンドライフのクローンになることではありません。OpenSimは柔軟なモジュールプラグイン機構によって、拡張機能を簡単に追加することができます。セカンドライフのようなサービスだけではなく、こうした拡張モジュールによってさまざまなビジネス目的に沿った3Dインタラクティブアプリケーションを作成することができます。 OpenSimの一番魅力的なところは、誰でもフリーで自分の島あるいは自分の仮想世界サービスを運営できることです。本連載では、OpenSimの使い方や、仮想世界サービスの仕
● まえがき OpenSimのデータベースは、内蔵されているSQLiteがデフォルトなんですが、 グリッドモードで動かす為にも、データベースをMySQLに変更する必要があります。 英語のサイトと格闘しながらも、意外と苦労せず動いてしまいました~。 ^^ また、OpenSimは、今日現在最新の、0.5.7-releaseで動作確認しました。 環境ファイルOpenSim.iniファイルを確認すると、ODE(Open Dynamics Engine)物理や、LSL 関連のパラメタが、前回のVer0.5.6からずいぶん増えているので、今後が楽しみです。 ^^ ● 手順書を確認 教えて君にならないように、説明書はちゃんと読みます。 【OpenSim Database support】 http://opensimulator.org/wiki/OpenSim_Database_support 【My
● きっかけ 私: 米IBMと米Linden Labが去年提携しましたね。 これからはWebアプリケーションも仮想世界との連携とか必要になるかもしれませんね~ 私のボス: テスト用サーバに余裕があれば、OpenSim入れてもいいよ。 私: マジですか~!!!、仕事中に堂々とセカンドライフができる~ ^^ 私のボス: 仕事だからね。 ちゃんと仕組みを勉強してよ。 私: わ~いわ~い ^^/ (聞いてない) というわけで、最近仕事中に堂々とOpenSimサーバを構築して、遊んでます。 ● テスト用サーバ仕様 CPU: Pentium4 3.2GHz メモリ: 2GB OS: Ubuntu8.04 (Debian/GNU Linux系OS) 元々は、ホームページ、Webアプリケーションの動作確認用のサーバ機です。 テスト用とはいえ、DMZ上に配置された、立派な外部公開
GridPion(グリッドパイオン)は日本初の無料仮想空間ホスティングサービスです。 誰もが簡単に自分の仮想空間を所有する事ができます。 仮想空間とは、専用のソフトでログインする事の出来る3Dの世界。 貴方はそこで自分の島を持ち、建物を建て、町を作り、住民を募集する事が出来ます。 使い方はアイデア次第、いろんな活用方法を見つけてください。 ようこそ、GridPionのホームページへ。GridPionは、誰でも仮想世界を構築できる無料の仮想世界レンタルサービスです。 建国を申請した方には、仮想世界上の島を無料でお渡しいたします。貴方はその島で好きなように自分の町を作り、 住民を集めることが出来ます。 全てが無料なので、セカンドライフの様に画像のアップロード等にお金を払う必要がありません。 セカンドライフの練習用としてお使いも頂けます。 自分の島を持つには、建国申請のページより申請し
[BitOpenGrid接続専用アカウント登録] music by MediumRare このたび、Bit OpenSimは、Bit OpenGridとして、グリッド・モードでの運用に変更になりました。あわせて接続方法も変更されていますのでご注意ください。 bit2zero Planer Macontoshをお使いの方: アプリケーションのユーティリティというフォルダの中にある ターミナルという名前のアイコンをダブルクリックして起動し、以下の命令文を入力してください。 /Applications/Second\ Life.app/Contents/MacOS/Second\ Life -loginpage http://mark.bitlife.jp:8002/?method=login -loginuri http://mark.bitlife.jp:8002/[Returnキー] ※上
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