音楽に関するsabushinのブックマーク (7)

  • 2010年代、ネット音楽はどうなっていくのか? (1/5)

    2009年の1年だけを見ても、ASCII.jpで取り上げてきたネット音楽系の記事は枚挙にいとまがない。今回は記事を振り返り全体を俯瞰しつつ、これからの時代を考えてみたい 「なんでASCII.jpってボーカロイドとニコニコ動画ばっかりやってるの?」 以前、Twitter上でそんな一言を見かけたことがあった。それに対して編集者がつぶやき返すとしたら恐らく、こう。「面白かったから」 その短絡さにあきれることなく、動画サイトを一度どっぷり見てみてほしい。そこには数えきれないほどの新曲が、毎朝毎晩さも当然という顔をして投稿されている。投稿するDTM作家はMIDI世代のベテランと、20代の学生が中心といわれる。曲の質はおしなべて高い。異様に感じるくらいだ。 彼らが曲の質を高めた背景には、ネットの高速なコミュニケーションがあった。Skypeがあり、Twitterがあり、一部には交流専用のSNSさえあった

    2010年代、ネット音楽はどうなっていくのか? (1/5)
  • フルカワミキ | 『サイハテ』対談

    M:フルカワミキ   K:小林オニキス そもそもオニキスくんはスーパーカーを知っていたと聞いているんだけど・・・? K:知っていました。デビューしたときから聴かせていただいておりました。 スリーアウトチェンジとか買いましたもん。 M:あははは(笑) ってことは、もちろんミキちゃんの存在も知っていたということだよね? K:はい。 逆にミキちゃんが「サイハテ」という曲を知ったキッカケは? M:きっかけは、ニコ動だけじゃないけど、動画サイト自体。動画サイトって面白いなぁと思っていて。私は今テレビを沢山見て情報を得る様な生活スタイルじゃないから、逆に動画サイトとかで面白そうなものとか、過去の何かしらの資料とか、アーカイブとか、そういうのを見たりしていて。知り合いの人たちとも、その手の情報のやりとりをしていたりして。 その時に知り合いから『オリジナルの曲を、ボーカロイドを使って歌わせて、発表している

  • フルカワミキ移籍第1弾シングルは初音ミクの名曲カバー

    フルカワミキがKi/oon Records移籍第1弾となるニューシングル「サイハテ」を12月2日にリリースすることが決定した。 この曲は動画サイト「ニコニコ動画」にて130万回の視聴数を誇る、初音ミクを使用した人気楽曲のカバー。作者の小林オニキス(元COOPER / ナフタリンズオオサカ)はスーパーカーからの影響を受けていることを以前より公言しており、また独自解釈が自由なVOCALOIDシーンの創作形態に対してフルカワ自身がシンパシーを抱いていたこともあって、今回の企画が実現した。 「サイハテ」は大切な人との永遠の別れの瞬間を描いたポップレクイエム。フルカワのカバーでは彼女の持ち味であるシルキーでキュートな歌声で、初音ミクとは異なる魅力を表現している。 またフルカワミキが最近のDJ活動で交流しているTOWA TEIも、リミキサーとしてこの作品に参加。初回限定盤には「サイハテ」のビデオクリッ

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  • ゼロ年代、製作現場ではなにがおこっていたか?(J-POP論最終回): 文芸誌をナナメに読むブログ(書評)

    司会者「で、中田ヤスタカサウンドがホントにスカスカなのかの検証に入っていきたいんですけども」 kenzee「例の座談会でどういう流れで三輪祐也氏のスカスカ発言が登場したか。まず90年代のDJ文化以降、ロキノン型の「ロックという物語」の批評は無効となった。代わりにキャラクターベースの自分語りが台頭している、と。それが現在のPerfume、相対性理論の消費に繋がっていると。だが、実際のPerfumeの受容のされ方とは30代、40代のオッサン連中、つまり団塊ジュニアのありがちな「あえてベタに」って回路であって世間で話題になってるほど若者は飛びついていない、という宇野さんの指摘がでてくる。で、事実Perfumeのサウンドは従来のアイドルポップのサウンドとは明らかに一線を画す、個性的なものなのでオッサン連中としても「これだけうまく自分を萌えさせる中田の手腕にうなる」とかメタ視線をちらつかせられる」

  • 『ファイナルファンタジー』音楽の植松伸夫氏、米国で大人気 | WIRED VISION

    前の記事 どんなバイクも操縦するロボット(動画) 絶滅危惧で価格が高騰するマグロと、養殖技術の現状 次の記事 『ファイナルファンタジー』音楽の植松伸夫氏、米国で大人気 2009年7月27日 Chris Kohler サンフランシスコの『カブキ・ホテル』の日庭園でくつろぐ植松氏。Photo: Jon Snyder/Wired.com。サイトトップの画像は別の英文記事より 12分の「オペラシーン」が壮大なエンディングに差し掛かると、チケットが完売となったこのコンサートの観客たちはスタンディング・オベーションのために立ち上がる。ゲーム『ファイナルファンタジー』の音楽を作曲した植松伸夫氏が壇上に上がると、拍手はさらに大きくなる。 植松氏がスタンディング・オベーションを受けるのはこの夜で2回目だ。最初は同氏が登場した時だった。演奏が始まる直前に、同氏が舞台の袖から現われ、スポットライトの中、舞台の

  • JOYSOUNDのカラオケランキングに「VOCALOID系」 1位は「メルト」

    通信カラオケ「JOYSOUND」を手掛けるエクシングは6月24日、2009年上半期(1~6月)に最もよく歌われたVOCALOID曲の人気トップ10「VOCALOID系ランキング」を公表した。 上半期のカラオケランキングに、演歌・歌謡曲、アニメ・特撮・ゲーム、洋楽といったジャンルと並列で、「VOCALOID系」を設置。初音ミクや鏡音リン・レンなどで作られた楽曲のカラオケ人気ランキングを、1位~10位まで紹介している。 VOCALOID関連の楽曲の人気が高まったため、新ジャンルとして追加した。JOYSOUNDはVOCALOID曲を他社より多く配信しており、他社のランキングとの差別化という意味もあるという。 1位は「メルト」、2位は「ワールドイズマイン」、3位は「ブラック★ロックシューター」と、トップスリーは、すべてsupercellさんが制作した楽曲だった。 関連記事 CLAMPがイラスト描い

    JOYSOUNDのカラオケランキングに「VOCALOID系」 1位は「メルト」
  • ファルコム音楽フリー宣言

    ファルコム株式会社(以下、当社)のすべての楽曲を自由にご利用していただくことを目的とした宣言です。 当社は40年以上にわたり多数のゲームミュージックを制作販売し、そのサウンドの多様性、完成度の高さなどから世代を超えた多くのユーザーに支持されてきました。当社が販売している楽曲は5,000曲以上となり、現在も曲数は増え続けています。 これらの楽曲をゲームミュージックファンだけにとどまらず、今まで以上に多くの人々へ届けたいという想いを形にするべく、この度、世界初の試みとして「ファルコム音楽フリー宣言」を実施します。

    ファルコム音楽フリー宣言
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