2009年7月28日のブックマーク (2件)

  • 『ファイナルファンタジー』音楽の植松伸夫氏、米国で大人気 | WIRED VISION

    前の記事 どんなバイクも操縦するロボット(動画) 絶滅危惧で価格が高騰するマグロと、養殖技術の現状 次の記事 『ファイナルファンタジー』音楽の植松伸夫氏、米国で大人気 2009年7月27日 Chris Kohler サンフランシスコの『カブキ・ホテル』の日庭園でくつろぐ植松氏。Photo: Jon Snyder/Wired.com。サイトトップの画像は別の英文記事より 12分の「オペラシーン」が壮大なエンディングに差し掛かると、チケットが完売となったこのコンサートの観客たちはスタンディング・オベーションのために立ち上がる。ゲーム『ファイナルファンタジー』の音楽を作曲した植松伸夫氏が壇上に上がると、拍手はさらに大きくなる。 植松氏がスタンディング・オベーションを受けるのはこの夜で2回目だ。最初は同氏が登場した時だった。演奏が始まる直前に、同氏が舞台の袖から現われ、スポットライトの中、舞台の

  • 僧職系男子・仁鐵/蝉丸Pが奏でる「仏教の新しい魅せ方」 (1/5)

    実際にお寺で住職を務める「蝉丸P」こと仁鐵さんがニコニコ動画にアップロードした動画の数々。アニメやゲームの知識を交え、仏教の常識をあまりにも分かりやすく解説する動画は話題を呼んだ 2008年11月、ニコニコ動画に木魚などの仏具を使ってアイドルマスターの音楽を演奏した動画がアップされ、2009年7月時点で20万再生を超える大ヒットを飛ばした。 コンテンツ作者に「P=プロデューサー」の称号を付けるアイドルマスター/ボーカロイド界隈の慣例にならい、周囲から蝉丸Pと呼ばれるその人物は、続いて2009年3月に「ニコニコ仏教講座」というシリーズ動画をアップ。仏教の各宗派の関係を「原作派と二次創作派」などといった同人界隈のファン派閥に喩えたり、仏壇の機能について「尊はケータイにおけるアンテナとSIMカード」と説明するなど、フランクすぎるともいえる親しみやすい解説でこちらも立て続けにヒットを残している。

    僧職系男子・仁鐵/蝉丸Pが奏でる「仏教の新しい魅せ方」 (1/5)