ブックマーク / somethingorange.net (5)

  • 部活漫画には二種類ある。 - Something Orange

    毎度毎度ペトロニウスさんのところからネタをひっぱって来て恐縮ですが、今回は漫画やアニメにおける「部活もの」の話。いいよね、部活もの。ぼくは好きなんですけど。 でも、ま、部活ものにも二種類あって、ひとつは、『SLAM DUNK』みたいな、『アイシールド21』みたいな、集団のモチベーションがはっきりしているタイプ、「全国制覇めざすぜ!」系。 SLAM DUNK 完全版 1 (ジャンプコミックス デラックス) 作者: 井上雄彦出版社/メーカー: 集英社発売日: 2001/03/19メディア: コミック購入: 3人 クリック: 55回この商品を含むブログ (124件) を見る アイシールド21 1 (ジャンプコミックス) 作者: 稲垣理一郎,村田雄介出版社/メーカー: 集英社発売日: 2002/12/20メディア: コミック クリック: 62回この商品を含むブログ (90件) を見る もうひとつは

    部活漫画には二種類ある。 - Something Orange
    sabushin
    sabushin 2009/06/18
    「スポ根」って死語?
  • くたばれネット評論家。 - Something Orange

    藤子不二雄の名作『エスパー魔美』に、芸術と批評の関係を扱った「くたばれ評論家」という有名なエピソードがある。 主人公、魔美の父親は画家なのだが、あるとき、某評論家から手ひどい批判を受け、怒る。その姿を目にした魔美は超能力を使ってその評論家にいたずらするのだが、父は喜ぶかと思いきや、諄々と魔美を諭すのだった。 「公表された作品については、みる人ぜんぶが自由に批評する権利をもつ。どんなにこきおろされても、さまたげることはできないんだ。それがいやなら、だれにもみせないことだ」 魔美が、でも、さっきは怒っていた癖に、というと、父はこう答える。 「剣鋭介に批評の権利があれば、ぼくにだっておこる権利がある!! あいつはけなした! ぼくはおこった! それでこの一件はおしまい!!」 芸術家の矜持を見事に描き出した名エピソードである。であるのだが、もしかしたら既に通用しなくなっている考え方かもしれない、とも

    くたばれネット評論家。 - Something Orange
    sabushin
    sabushin 2009/06/16
    誰が言ったかわからない批評に意味はないし、傷つく必要もない。だけど…
  • その作品はあなたのためにあるわけじゃない。 - Something Orange

    ネットを眺めていると、しばしば、ある作品への不評、批判、あるいは誹謗を目にすることがある。 誹謗はともかく、不評や批判をもらすことはそのひとの権利であり、一概に否定できることではない。 しかし、個人的にはいかがなものか、と思う批判のスタイルもある。今回はその話をしようと思う。 ぼくが好ましくないと考える批判とは、自分の趣味、あるいは欲望を唯一の基準としたものである。つまり、自分の趣味に合っていないものを、だからダメだ、と即座に否定してしまうような批判、それは良くないと思っている。 なぜなら、その作品はそのひとの趣味に合わせて作られてはいないからである。 どんな作品も、商業出版されている以上、ある個人のためにあるわけではないわけだ。それはいわば人類全体への贈り物であって、特定の個人の欲求に沿うものではない。 ところが、読み手はしばしば、その作品を自分のためにあるものであるかのように思い込む。

    その作品はあなたのためにあるわけじゃない。 - Something Orange
    sabushin
    sabushin 2009/06/11
    自己を明確化した上で、主観的な批判は、してもいいと思う。それを受け取る(真に受ける)側にも問題はある気がする。
  • お前の紹介した漫画がつまらなかったらどうするんだ問題。 - Something Orange

    某知り合いから「漫画レビューサイトは煽りすぎっショ」と言われました。俺みたいな「漫画はいいとこ探し」という考え方もいいとは思う。ただ、その漫画のいいところだけを切り取って伝え続ける漫画レビューはどうなんだと。それを見て買ってみてからガッカリする人間もいるんじゃないかと。 「漫画レビューサイトって何がしたいんだろうね・パート2 - Σ無駄話」 あー、ねえ? 漫画書評サイト一般が煽りすぎかどうかはともかく、「Something Orange」は間違いなく煽りすぎていますね(笑)。ぼくも自覚がないわけじゃないんだ。 もっとも、ネットで漫画を紹介するようになってそろそろ十年以上になるのに、「お前の紹介した作品がおもしろくなかったぞ。どうしてくれる」という苦情は受け取ったことがありません。 そういう被害者がいないとは思えないから、皆、泣き寝入りしているのでしょう。可哀想に。 冗談はともかく(冗談だよ

    お前の紹介した漫画がつまらなかったらどうするんだ問題。 - Something Orange
  • 文章を綺麗に見せる九つのテクニック。 - Something Orange

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    文章を綺麗に見せる九つのテクニック。 - Something Orange
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