CSS3の新機能の一つ、Web Fonts(ウェブフォント)。 閲覧者の環境に依存することなく、任意のフォントをサーバ側から提供することで画一的に表示できるようにするものらしいです。 これで、遊べる幅も広がるってモノですが、問題点も数点。 1:著作権 サーバ側でフォントデータを提供することになるので、2次配布?っていうんでしょうか。著作権の問題が発生します。使用するフォントの製作者様側で許可されているかどうかよく注意しなければならないです。 2:日本語フォントのデータサイズ 英文のアルファベットと違って日本語フォントは2バイト文字です。一文字あたりのデータサイズが2倍のうえ、文字数も圧倒的に多いです。それだけのフォントデータをダウンロードさせるので通信量がかなり増えます。使う場所を制限する、第一水準程度までの軽いフォントデータにするなど重たいサイトにならないよう、注意が必要です。 以上を踏