川崎市で今年2月、サッカーのユニホームを着て小学生の男児の気を引き、下半身を触るなどしたとして、警察は、会社員・松井真司容疑者(33)を強制わいせつの疑いで逮捕した。 警察によると、松井容疑者は今年2月、川崎市内の公園で、小学生の男児3人の下半身を相次いで触るなどした疑いが持たれている。警察の調べに対し、容疑を認めている。松井容疑者は犯行時、サッカーのユニホームを着て男児らの気を引いていたという。 現場周辺ではサッカーのユニホームを着た男による同じような犯行が相次いでいて、警察は関連についても調べている。