Cakeではgettextを利用して多言語化(国際化対応)が簡単にできる仕掛けが用意されています。 __()関数を利用して文字列生成 cakeコンソールでpotファイルを作成 poエディタなどで各言語別に翻訳 実際は、こんな流れになります。詳しくは次のサイトなどが非常に詳しい情報が掲載されています。 CakePHP1.2の簡単国際化 - CakePHP のおいしい食べ方 CakePHPで国際化の方法を試してみましたCommentsAdd Star - アシアルブログ 1.2系の多言語対応メモ(1) - Writing Some Code さて、この国際化対応のときに盲点となるのが「検索エンジン対応」です。 そもそものこの言語の切り替えというのは、HTTP RequestのAccept Languageを調べてそこで切り替えが行われています。(ブラウザでの優先する言語で設定できるやつですね。