ウクライナに駐留しているロシア部隊がパトロール中にウクライナで大麻農場を見つけてしまった。「こんなラッキーなことはない」として、部隊が大麻を吸い過ぎているという。英デイリー・スター紙が20日、報じた。 ロシアで作られた匿名性の高いSNS「テレグラム」は、今や親ウクライナの人々の情報ツールになっている。そこに大麻農場を見つけ、ハイになった兵士が妻に電話し、会話した内容が投稿された。誰が電話を傍受したかは不明だが、過去の事例からするとウクライナ保安庁など、公的機関が傍受し、投稿した可能性が高い。 第2防衛戦線の兵士はハイになった様子で、妻に電話した。異変に気付いた妻は「あなたは何をしているのですか? ウクライナを攻撃していますか?」と聞いた。すると、兵士は「すべてを爆撃している…。いや、実はパトロール中に大麻農場を見つけた。こんなラッキーなことがあるなんて信じられなかった。みんな吸い過ぎてハイ