2010年2月17日のブックマーク (1件)

  • 油について

    油について 油とは元々悪くなりやすい品として取り扱われ、絞ったらなるべく新しいうちに使い、保存する場合には光を通さない容器で、というのが常識でした。(光による酸化は酸素による酸化以上に速く進む) かって、用油といえば手搾り的な圧搾法が用いられていましたが、現代では昔と同じような作り方をされているのは、コールドプレス(低温圧搾法)と銘打ったものだけです。 現代の多くの油は、大がかりな機械や化学的な製油法が導入されて、油は大量生産され、透明なガラスやプラスチックの容器で何ヶ月も店頭に並べられるようになり、しかもその品質は劣化しないといいます。 現代の製油法では、来油の中にある体に必要な栄養素を取り除いたり、破壊し、この製油法により、トランス脂肪やフリーラジカル、その他多くの有害物質を生み出しています。 心臓病とガンは現代のもっともポピュラーな病気で、これらの病気は栄養の欠乏、特にオメガ-

    sacrafrasca
    sacrafrasca 2010/02/17
    油の精製