がっつり肉を食べたい、と思う時もあるのです。 デブ問題対処を忘れたわけではありません。 これは、夕方５時なのでよし！と自分に許可を出しました。 「おいしい！」と思って食べる方が、思わないで食べるより太りにくいという怪しげなウワサをほんのり信じて生きているので… これはおいしかったから大丈夫だ！とも思いました。

世界には食べ物が足りていない人々も多いというのに、今日もワタシは食事以外にもおやつとしてポテチを食べている…申し訳ない…でも、湖池屋のポテチ(のり塩)旨すぎる…食べてしまう…ああ… などと頻繁に思いながら、しょっちゅうポテチを食べていた小学生時代でしたが、すっかり成長しまくった今も日々反省しながら食べ過ぎです。 今日は少し反省モードだったらしく、夕食はエビとアボカドのサラダを注文…あれ？Sサイズなのにデカイ。 いや、デカくないと帰宅してまた他に食べてしまいます。 デカくてちょうどよい、と言えましょう。 しかも、うまうま。 しかし、アボカドはドコなのか。

よく聞くイベリコ豚の特徴は何一つわかっていないワタクシですが、すんごくおいしかったです。 付け合わせもすべてうまし。 ハンバーグ本体もおいしいのですが、なんぞ！？このソース！！ うまい。うまい。うまい。…。 思わずマデラソースの作り方を検索。 ふーん。 よくわからんが、有名なんだな。 きっとうまいから有名なんだろう。 この店に入ることを選び、ランチメニューの中からこれを選んだ自分はやっぱり天才なんじゃないかと思いました。 えーと、「自分にとって、今、コレがおいしいような気がするカンがよい」という意味の天才です。 あ、みんなそうなのかなあ。 楽あれば苦あり。 夜は鼻水が止まらなくなったでござる。 まさに滝。 ぐるじい。

先月末、千葉県佐倉にある川村記念美術館に行ってきました。 企画展の狭間の時期でコレクションを展示していました。 この美術館には何度か行ったことがあるのですが、友人が「行ったことなくて行きたい」とメールをよこしたので「最近行ってないし、企画展じゃなくてすいてる平日に久々にすいてるロスコ・ルームを堪能するのもよいかな～」と思って同行することにしました。 そもそも友人がこの美術館に行きたくなった原因をつくったのは私です。 友人は、極力購入しないで図書館派という読書家であり、昔からの高村薫ファンなのですが、近年、高村作品から遠ざかっていたところ、私はそそのかして最近「太陽を曳く馬」（←表紙がマーク・ロスコの作品です）を買わせてしまったのです。ほっほっほ。 久々に川村記念美術館に行こうとしたら、なんと東京駅から直通バスが出てるんですね！ びっくり～。友人と私以外に一人しかお客さんがいなくて廃止になら