就職活動では色々なシチュエーションで面接が設定されますよね。 ソフトウェアエンジニアの枠で面接を受ける際、スキルチェックの一環でコーディング面接を設けられているケースが多々あります。あまりに多いので、専門の攻略本もたくさん出ています。 世界で闘うプログラミング力を鍛える本 ~コーディング面接189問とその解法 https://www.amazon.co.jp/dp/4839960100 出される問題はだいたい、コンピュータサイエンスの基礎知識を前提にしていて、アルゴリズムをホワイトボードに書かせたり、計算量の見積もりをさせたり、漏れ無く考慮が出来てるかをチェックされたりするわけです。 僕もこの手の本は好きでたまに見ます。とはいえ、実際の業務で、コンピュータサイエンスの知見をフルに活かしてゴリゴリ効率的なアルゴリズムを書いたりメモリ空間をカリカリにチューニングしたりすることはあるか?と言われ