ずっとXenを使ってきた。XenはXenなりに仮想化ということに対して門戸を開いてくれたすばらしいプロダクツだったが、ネットワークでの性能面の問題がどうしてもクリアされない点や、買収されたことにより、有償版にシフトしているんじゃないかと憶測してしまっていた。 たまたま、業務上「KVM」でネットワーク速度の計測を行った。 virtioドライバを用いた場合には、なんと900Mbpsを超えるではないか?! すっかりXenはあきらめて、KVMへシフトすることにいたしました。 すると、出てきた問題は、 「KVMはLinuxカーネル2.6.20からカーネルにマージされている」とのこと。今、メインで使っているCentOS5.5はKernel2.6.18・・・・Redhatで何とかがんばってKVMをマージしたらしい。 また、先日マザーボードを代えたためUSB3.0が載ってきた。使おうと意気揚々とつないでみ