約40点のコレクションを展示! 国内初のマルセル・ブロイヤーの家具デザインにスポットを当てた展覧会 2017/03/21 2017年3月3日(金)から5月7日(日)まで、東京・千代田の「東京国立近代美術館」にて「マルセル・ブロイヤーの家具」展が開催されています。 ドイツの伝説的な造形学校・バウハウス(Bauhaus)出身の建築家でデザイナーのマルセル・ブロイヤーの家具デザインにフォーカスをあてた展覧会。23歳の時にデザインした「クラブチェアB3」を筆頭に、ドイツやスイスなど国内外から集めた約40点のコレクションを紹介します。 会場ではブロイヤーの生涯とその作風に沿って「バウハウス ヴァイマール時代ー木製の家具」「バウハウス デッサウ時代ースティールパイプの家具」「スイス・イギリス時代ーアルミニウムとプライウッドの家具」「アメリカ時代ー家具から建築へ」と4つのセクションにわけて作品を展示。