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お笑いに関するsaekiemiのブックマーク (5)

  • 笑い飯による親(M-1)殺し - ロマンティックあげるよ。

    ちょっと今さら感が出てきたのは重々承知で、今年のM-1グランプリの感想を書く。漫才は日ごろほとんど見ず、この1年間は家にテレビすらない。けれどM-1だけは初回分から繰り返し見ている、という程度の人間の雑感。 一昨日のエントリーにも書いたけれど、M-1は「コンテスト」だ。つまり(明文化されてはいないものの)何らかの評価基準が存在していて、それをいかにみごとに消化したかで勝敗が決まる。ボケの難度・手数、ツッコミのバリエーション、声の張り方、4分間での緩急などさまざまな項目が用意されていて、基的にはそれらを一つ満たすごとに「笑い」が高まるというシステム。今年の何がすごいって、この「M-1はコンテストである」という文脈を、つまり笑いの陰には様々な審査基準が存在するのだし審査員はただ笑っているのではなくそれらを逐一「チェック」しているのだ。ということを観客が見事なまでに熟知して視聴に臨んだことだろ

    笑い飯による親(M-1)殺し - ロマンティックあげるよ。
    saekiemi
    saekiemi 2010/01/04
    「ボケは笑い飯の2人、ツッコミはM-1を見ていた全員だ。」
  • 笑い飯がM-1直後に語った事 - テレビの土踏まず

    20 日に「 M-1 グランプリ」が放送された直後、webの「よしもとオンライン」で、トータルテンボスがメイン MC の「M-1お疲れさまスペシャル」が配信されてました。 M-1 直後のたくさんの出場者と電話したり実際スタジオでトークをしたりというような 3 時間の生放送。大ボリューム。熱気もなかなか凄かったです。 全体的にいいエピソード満載すぎたのですが、笑い飯のトークが二人とも面白かったので、的を絞って書き起こします。 ・まずは哲夫との電話 トータルテンボス藤田、大村がメインで、他に笑い飯とはゆかりの深い千鳥の大悟、ノブ。他にも芸人集まってガヤガヤの中で、ひと通り挨拶があった後、哲夫との電話越しのトークが始まる 大村 ちょっと笑い飯さん、どういうことですか、この結果(2位)は 哲夫 ……結果は結果やないかい!(キレ気味) 一同 www ノブ これ荒れてるぞー!! 大悟 正直、哲夫さん終

    笑い飯がM-1直後に語った事 - テレビの土踏まず
    saekiemi
    saekiemi 2009/12/22
    完全に声が脳内再生される/多分、より一般受けするのは西田で、哲夫の疾走感には危うさが常に伴っている。でも哲夫には天才的な言語感覚があるんだよなあ。
  • ブラマヨが現役最強芸人である理由(しゃべくり007書き起こし) - 恋愛

    しゃべくり007におけるブラックマヨネーズが尋常じゃなく凄まじかったので、後世の人々にブラマヨの偉大さを伝えるために一部書き起こす。近未来、核戦争が起こって人類が笑いを失っているとしても、この記事を読んだ未来人たちよ、どうか「漫才」という文化を新たに創り出していってほしい。2009年の12月、ブラックマヨネーズという漫才コンビがいた。よっさんと、小杉。まさしく奇跡の二人だ。 今から書き起こすくだり、よっさんと小杉の掛け合いがアドリブであるっていうのが当に信じがたい。漫才としてほとんど完璧に仕上がっていて、これはつまりブラックマヨネーズという二人が生まれながらにして漫才師であるっていうことに他ならない。全ての二人の台詞があまりにも完璧すぎるので、一言ずつ振り返っていこう。 まず前段として、今回は小杉のことをもっと知ろう、というようなテーマ。そこで小杉は、1歳、8歳、16歳当時の写真を持って

    ブラマヨが現役最強芸人である理由(しゃべくり007書き起こし) - 恋愛
  • オードリー若林の世界を変えたナイナイ矢部の一言 - テレビの土踏まず

    4 日深夜のニッポン放送「ナインティナインのオールナイトニッポン」は、岡村隆史が“大人の事情”で欠席。代わりに「矢部浩之のオールナイトニッポン」と題して矢部がピンでパーソナリティを担当してました。ナイナイ ANN の長い歴史で矢部のひとり喋りとなったのは通算 4 度目とのことです。 番組ではオードリー若林と TKO 木というふたりのお笑い芸人をゲストに迎えてツッコミ三者鼎談を展開していました。リスナーからの無茶ぶりにボケてみたりというゆるい感じがおもしろかったのですが、その中でもオードリー若林がしていた下積み時代の話がとても新鮮でした。 2008 年末の M-1グランプリ準優勝以降ずっと売れっぱなしのオードリーはテレビでよく下積み時代のエピソードを披露しています。「昔はボケとツッコミが逆だった」「春日は自分がさんまだと思い込んでいた」「でもツッコミとしてはポンコツだと言われた」等々。 し

    オードリー若林の世界を変えたナイナイ矢部の一言 - テレビの土踏まず
  • 「M-1グランプリ2008」決勝は過去最高レベルの大会になり、最高のチャンピオンが誕生した - toroneiのブログ

    はっきりいって今年のM-1のレベルは過去最高、少なくとも2003年のフットボールアワーが制した年に、匹敵するレベルの高い年となりました。そして過去に優勝候補と言われながらも、何度も準決勝の不可解な審査の壁に涙を飲んでいた人達が、チャンピオンに輝いたという意味では、記念すべき大会となりました。 簡単に言ってお笑い界の歴史が大きく変わる一日になったと思う、個々の芸人がとかではなく、来年のお笑い界ではなく、ここ十数年に渡って主流だったものを、大きく覆すことになると思う、この扉を開いたのは、おそらく去年のキングコングがきっかけを作って、サンドウィッチマンが一部のお笑いファンに影響を与えた、そしてこの間に「キングオブコント」というのが挟まったのも大きかったんだろうけど、今年のNON STYLEで完全に向こう15年や20年のお笑い界の方向性は、大きな転換期を迎えました。これまでの「玄人受け」が一番素晴

    「M-1グランプリ2008」決勝は過去最高レベルの大会になり、最高のチャンピオンが誕生した - toroneiのブログ
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