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  • 宇多丸×掟対談【第7章 サウンド】 : popstyleブログ : エンタメ : 読売新聞オンライン

    第7章 サウンド 掟 Perfumeのトラックはテクノサウンドですけど、例えばテクノポップみたいなものって、アイドルの場合はこれまで、カンフル剤的に使われてきたんですね。ベタベタな清純派の路線から始まって、それで売れなくなってきたときに、「じゃ、ちょっとプロデューサー変えてみて、今風な曲にしてもらいましょう か」となって、入ってくるのが今までのアイドルとテクノの関係だった。最初から一貫してテクノとしてプロデュースしてきたアイドルってほとんどいなくて、いてもマイナーだった。唯一、90年代に宍戸留美さんがやったぐらいかな、成功例としては。でもそれはワンプロデューサーで任されちゃって、要するに予算が少ないから、たまたまテクノになったっていう世界だったんですね。 宇多丸 まあその基礎にはもちろん、80年代に、当時最先端だったテクノ~ニューウェーブ人材が歌謡曲界へ流入してアイドル全盛期の一端を担った

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