タグ

ブックマーク / www.shimotsuke.co.jp (1)

  • 未来へと続く 幻の「長倉線」 初の遺構ツアーに感嘆 真岡線茂木駅起点|下野新聞 SOON

    【茂木】戦前、計画がありながら列車が走ることなく未成線となった「国鉄長倉線」を、鉄道ファンが訪れる観光資源にしようと町は15日、初のモニターツアーを実施した。県内外の37人が、真岡線終点の茂木駅を起点に80年を経て残る築堤など約6キロを歩き、コンクリート橋やトンネルなどの鉄道遺構を見て回った。 長倉線は、水戸-宇都宮間を結ぶ鉄道の一環に位置付けられ、1937年に着工。茨城県常陸大宮市長倉まで約12キロのうち河井の「下野中川停車場」を含め半分の5・9キロが80年前の1940年に完成したが、戦争の影響で放棄された。町は遺構を使った観光事業化へ向け、観光庁の実証事業としてツアーを企画した。 (残り:約 381文字)

    未来へと続く 幻の「長倉線」 初の遺構ツアーに感嘆 真岡線茂木駅起点|下野新聞 SOON
  • 1