フランス人じゃないですが、日常的にワインを飲んでいます。しかし、お大尽ではないので、必然的にコストパフォーマンスの良いワインを探すことになります。だいたい1000円台のワインを飲むことが多いです。最近では選び方が解ってきたので、千円台のワインであれば比較的大外れすることもなくなりました。 大体のポイントをまとめてみると、身も蓋もない結果になりました。賛否両論だと思いますが、参考にして頂ければと思います。 スーパーで買わない まず1つ目ですが、スーパーで買わないということです。以前にも書きましたが、大手スーパーは大量仕入れが前提となります。それに答えられる生産者は、大量生産する生産者だけになります。大量生産の生産者は自前の畑だけではぶどうが足りないので、近隣の農家からぶどうを買い集めることになります。その構造になると、ぶどうを納める農家側の行動原理は、出来るだけ多く納めることになります。そう
![身も蓋も無い1,000円台のワインの選び方 - プログラマでありたい](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ea803aa35b98d99e26ce73d15a423bef36df420d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.image.st-hatena.com%2Fimage%2Fscale%2F33494d7b751c8e9835b296ad6532d54ba45f38bc%2Fbackend%3Dimagemagick%3Bheight%3D1300%3Bversion%3D1%3Bwidth%3D1300%2Fhttp%253A%252F%252Ffarm5.staticflickr.com%252F4076%252F4826730697_b92e02ba5c.jpg)