2019年5月14日のブックマーク (1件)

  • 教員不足3つの理由 教員全体が疲れ切っている - 佐久間亜紀|論座 - 朝日新聞社の言論サイト

    教員不足が問題になっている。 2019年度も、4月から早くも不足のニュースが流れている。NHK富山によれば、富山市では、始業式を迎えても担任が埋まらないなど、小学校9校で13人、中学校10校で14人、合計27人の教員が不足しているという。(「産休や育休などで教員不足 担任決まらない学校も 富山」参照) 重要なのは、いま学校が採用したくても埋まらないのが、非正規雇用教員の枠だということである。(前々回記事『先生が足りない! 教育現場の悲鳴』参照) 非正規雇用教員の約半数は、臨時的任用教員と呼ばれる任期付きの常勤講師(または教諭)だ。学級担任や部活などを任され、正規雇用の先生とほとんど同じ仕事をしているため、職員室をのぞいただけでは誰が非正規かはわからない。(前回記事『それでも先生になりたい アルバイト教師の実態』参照) なぜ、これほどまでに非正規雇用教員が不足する事態となってしまったのか。

    教員不足3つの理由 教員全体が疲れ切っている - 佐久間亜紀|論座 - 朝日新聞社の言論サイト
    sagaminkun
    sagaminkun 2019/05/14
    教育