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2007年11月4日のブックマーク (3件)

  • 京フェス2007レポート

    京都SFフェスティバル2007レポート 大野万紀 今年の京フェスは25周年とか(1982年が第一回のはず)。水鏡子/鳥居定夫は皆勤賞だそうな。大森望はこの前病欠したので、残念。ぼくも(あんまり覚えていないが)何回か抜けたような気がする。 今年はまた10月開催で、10月6日と7日、会が先で、後合宿の形式。会の会場は京都教育文化センターだが、会場はいつもより少し狭いように感じた。10月初めの京都はまだ寒くない。糺ノ森では狸たちが忘年会の心配もせず、楽しく暮らしていることだろう。 11時から菊池誠による円城塔へのインタビュー。著者による30ページに及ぶ解説パワーポイントが作られていて、それを見ながらのインタビューというか、突っ込みにボケで返す、鋭いような緩いようなセッションが繰り広げられた。ペンネームは金子邦彦「カオスの紡ぐ夢の中で (小学館文庫) 」の中に出てくる小説「進物史観」の登場プロ

    sagann
    sagann 2007/11/04
    元ページのタイトルが2006年になってて一瞬混乱した。
  • 速くて落ちないサービスを提供する - jkondoの日記

    外からはなかなか評価されない仕事としてもう一つ大きいのがサーバーの仕事です。はてなのように、1ヶ月のUU(ユニークユーザー)数900万人、月間のPV(ページビュー)が10億PVを超えるサイトを運営するには、当たり前ですが相当なサーバーやネットワークが必要となります。 これまでこのサーバーやネットワークについては、「なるべく安く」ということを目標に構築してきました。売り上げが安定的ではないため、業績が悪化した際にリスクとなる固定費をなるべく減らしたかったからです。(ちなみにはてなは外部からこれまで資を入れておらず、全て自分たちの事業で生み出した利益を元に設備投資を行ってきています。苦労して生み出した利益を使ってサーバーを買うわけですから、そのコストについて厳しくなるのは当然ですし、そのおかげでネットベンチャーには珍しく、完全自己資でここまで会社を成長させることができました。ただ、自己資

    速くて落ちないサービスを提供する - jkondoの日記
  • 岡田斗司夫の「遺言」 - ここにはいないボクへの伝言

    ご連絡はm-tam(at)mbp.nifty.comへ。Gmailが捨ててしまわないように気をつけてどうぞ ロフト・プラスワンで10/31に行われた岡田斗司夫さんのトークライブ、「岡田斗司夫の『遺言』」に行ってきました。 これは岡田さんが大学でやってる講義を元に、岡田さんがいままで作ってきた映像作品について、そこに込められたテーマを語るというもの。これはもう、面白くないハズがありません。 概論 映画にはテーマが必要である。映画を「観る」人には必要でない。でも、映画を「作る」人にテーマが必要で、それがなきゃ、何ヶ月もテンションを保てない。夜中のヨタ話で面白いものは、大抵、次の朝にはもう面白くないものだから。この作品をやる価値があるとみんなが思えるテーマが作品をブレのないものにして、スタッフの力を集め、作品に魂を入れる。 ナディアの「島編」にだって、意味がある。アレは、オンエア開始時に13話納

    岡田斗司夫の「遺言」 - ここにはいないボクへの伝言