図書館で借りた本のメモ。 問題解決大全――ビジネスや人生のハードルを乗り越える37のツール 作者:読書猿 フォレスト出版 Amazon パッと見、今の自分には関係なさそうな項目も多いけど、参考になる部分も少しあった。 何度も読み返すようなタイプの本じゃないけど、手元に置いておいて辞書的に使うパターンはありかも? 先延ばしは時間泥棒 (問題解決大全 p.202) 20 ぐずぐず主義克服シート 「先延ばしは時間の盗人」 "Procrastination is the thief of time"(エドワード・ヤング『生、死、永生に関する夜想詩(Night Thoughts on Life, Death, and Immortality)』 1742-1945 より)。 エドワード・ヤングも「Year after year it(= procrastination) steals, till a
Amazonでライフハック系の本を探していたら、関連書籍として推薦されていた本があった。 鬼速PDCAという本なのだが、「鬼速」(おにそく)という言葉が何となくカッコイイなと思い興味を持った。 図解 鬼速PDCA 作者:冨田 和成 クロスメディア・パブリッシング(インプレス) Amazon 内容はいわゆるPDCAの本で、いちいちごもっともなことが書かれていた。 (p.16) 鬼速PDCAとは?5 失敗はウェルカム!悩む暇があるなら試す 仮説を土台とする鬼速PDCAの考え方はエリック・リース氏が『リーン・スタートアップ』(日経BP社)で提唱しているプロダクト開発のモデルに限りなく近いものです。 すなわち、アイデアが湧いたら即座にプロトタイプを作り反応を見て、そこから得た学びを次のプロトタイプに活かすという一連のサイクルを高速で回すということです。 鬼速PDCAも「これかな?」という仮説を立て
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