社内勉強会でいろいろ教えてもらったのでメモ。トレンドと呼ぶには一、二年遅い。なお自分の考えを整理するために書いているものなので正確さは保証しませんしツッコミも不要です。 前提: 仮想マシンと仮想マシンイメージ VirtualBox とか、 AWS なら AMI とか。ホストマシン上で動作しているものが仮想マシンで、仮想マシンイメージは仮想マシンのスナップショットだったり、それをもとに新しい仮想マシンを作れる雛形だったり、くらいに理解しておけばよい。 Vagrant と Packer 仮想マシンと仮想マシンイメージの技術があるおかげで、作業環境(Mac とか Windows とか)上でプロダクション環境により近い環境を手軽に用意できるようになた。しかし仮想マシンの管理(起動したり、設定を変えたり)は手作業でやる必要があった(VirtualBox なら GUI でぽちぽちやったりとか) Vag
12-factor appは今の時代のサーバエンジニア(開発運用問わず)に必須の考え方の一つだと思うけど、今回PackerとTerraform使っててサーバ・インフラ作りも全く同じだなぁと思った。 つまり、buildとruntimeを明確に意識する必要がある。今までのサーバ構築とかconfiguration managerとかはこの辺が曖昧で混然一体としてしまっているが故に、なにか息苦しさを感じていた。12-factor app風のものを初めてちゃんと設計して作って感じたのは、アプリを作る過程に今までになかった道標というかマイルストーンを置いてくれるおかげで、迷わずに作れてかつ運用しやすいなぁというものだったけど、サーバ作りも全く一緒だった。 build時にやることは、runtimeで変えないファイル資源の確保。特に外部リソースからのinstallの類はbuild時にしかやってはいけない(
TweetPocket 知っておきたい8つのサーバーリソース(ネットワーク)監視ツールサーバーで何か問題が発生した場合、解決する為にこれらの監視ツールを使うと良いでしょう。 フリーおよびオープンソースのサーバーおよびネットワークの監視ツールはたくさんあります。 1.Munin munin-graph 動作DEMO これはCPU使用率、メモリ、ディスク容量のようなコアのシステムリソース、MySQL、Apacheのようなサーバーアプリケーションを監視することができます。 インストール方法や使い方については、 CentOS 5.4 に munin(サーバー監視ツール) をインストール MRTG/cacti の記事を参考にしてください。 2.Cacti cacti これはMunin によく似ています。しかし、グラフのサイズを変更し任意の範囲で閲覧出来る事が違う点です。 Munin は1日、1週間、
ふと今更、年初のCROSS 2013の「次世代 web セッション」の動画を見て、うんうん唸ってしまった。プロトコル編の方は知識不足であんまり分からなかったですが、アーキテクチャ編の方はグサグサくるものがあった。「自分の頭でこれからの web を考えてブログに書くまでがこのセッション」という宿題が出ていたので、せっかくなので最近考えてることをつらつらと書いておこうと思った次第。特にまとまりはないですし、戯言です。 これからの Web の話をしよう。 (次世代 Web セッション @ CROSS2013) – Block Rockin’ Codes 前提 僕はコード書いてない&サーバサイドしか見たことない&WEB サーバはあんまり見たこと無くて、それより後ろ側ばっかり見てた人なので、ユーザ側とかアプリ開発者がどうなっていくかについて特に尖った意見はありません orz SPDY とかもまだ手を
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