ブックマーク / pikarrr.hatenadiary.org (2)

  • なぜ「VIPPERvsVIPブログ連合」は聖戦なのか  - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない

    「VIPPERvsVIPブログ連合」という聖戦 流行りは、「VIPPERvsVIPブログ連合」*1らしい。簡単にいえば、2ちゃんねるVIPネタを自分のブログでまとめて人を呼び、アフィリエイトなどで小銭を稼ぐのはけしからん、ということだ。(詳細はこのあたり*2、*3) 「のま」問題の再来といってもいいだろう。「のま」問題のときに、ボクはこれは「宗教戦争だ」といった。 このような意味で、2ちゃんねらーにとって「オマエモナー」は、単なる流行のフレーズ以上の特別な意味を持つ。 そして「モナー」とはこのような最強神としての偶像化である。「のまネコ」問題とは、その神が「無断で」金儲けに使われたのであり、神聖な神への冒涜の意味がある。これはある意味2ちゃねらーにとっても「宗教戦争」なのである。そうこれは「宗教戦争」というネタであるが、またマジなのだ。 「のまネコ」インスパイヤ問題はなぜ「戦争」なのか

    なぜ「VIPPERvsVIPブログ連合」は聖戦なのか  - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない
  • なぜ知識人は2ちゃんねるにショックを受けるのか? ised@glocomの倫理研第1回の議事録を読んで - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない

    2ちゃんねるショック 情報社会の倫理と設計についての学際的研究、ised@glocomの倫理研第1回の議事録http://ised.glocom.jp/ised/が公開されました。目次は以下のようになっており、内容もなかなかおもしろいものになっています。 講演 鈴木謙介 『情報社会の倫理と民主主義の精神』 第1部:「2ちゃんねるの時代」の終焉をめぐって 第2部:啓蒙か、運動か――ポピュリズムの陥穽、サイバー保守主義の可能性 第3部:脱社会的存在とウィニート(Winny+NEET)的社会 議論の中心の一つが、「サイバーカスケードにいかに対応していくのか」ということです。サイバーカスケードとは、ネット上に起こったイラク人質事件への自己責任論のように、「小さな発言」が集まって自己組織的に大きな力として立ち上がってくるものです。それが、良い方向に向かうと新潟地震に対する救済支援活動のネット上での展

    sagi-usagi
    sagi-usagi 2005/12/25
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