ガラケーの時代では当たり前だったブラインドタッチでの文字入力はスマホの時代になり、文字盤の感触だけで文字入力をすることは難しくなった。しかし、そんな常識を覆す文字入力をアプリをドコモが開発した。 ドコモはまず、これまでのスマホのキーボード入力には弱点があることに気づいた。 Appleはフリック入力という新しい操作方法を導入したが、まだまだ使い勝手は完璧ではない。ドコモはそれを解決しようと苦心したのだ。 では、実際にどうやって文字を入力するのだろうか…。ここから先は初めて理解するにはかなり難しいので覚悟して読み進めてほしい。 ▼まず文字入力画面はこのようになっている。 文字盤の形は8方向になっているということを意識してほしい。中央のエリアで文字入力をして、左右のエリアでその他の機能が使える。 ▼試しにひらがなの「く」を入力してみよう。 1番左が最初の画面だ。「A」から見て時計回りに「AKST
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