ゴールドフェスタ2016より、箔屋野口 四代目当主 野口康 氏による講演「クリムトも魅了された金箔の美と謎」 。金箔の事を知り尽くした箔職人・研究者が、金箔の基本から、クリムトの絵画を例にその魅力と謎に迫ります。 野口 康(のぐち・やすし)氏/箔屋野口 四代目当主 写真家を目指し日大写真学科入学、ところが1968年、学園紛争が勃発、卒業を諦め中退、西陣織に織り込まれる平金糸を作る家業の金箔屋を継ぐ。今までに金100キロ以上を使う。また金碧画の金箔に関する論文を発表、講演をしたり、京都市の勧めで築130年の古い町屋の見学も受け入れている。外国からの見学も多い。ニューヨークのクリムトの絵、アデーレの金箔の使い方についてもテレビ出演。ホテルリッツ京都のレストランの壁面などの制作も手がける。 【活動状況】 京都・西陣から生まれた新たなアート。箔屋野口(ダイナースクラブ) ▼金の祭典「ゴールドフェス
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