京都市議会は2日、市内の全宿泊施設の利用者に対し、料金に応じて1泊200~1000円の宿泊税を徴収する条例案を賛成多数で可決した。総務相の同意を経て来年10月から施行される見通し。宿泊税の徴収は東京都、大阪府に続き全国3例目だが、民泊も含めた全施設を対象とするのは初めて。修学旅行生や引率者などについては免除する。 課税額は、1泊2万円未満は200円▽2万円以上5万円未満は500円▽5万円以上は1000円。東京都の100~200円、大阪府の100~300円より高額になる。
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