かつて天皇の住まいだった京都御所がある京都御苑(京都市上京区)で今年から養蜂が実験的に始まった。同市で蜂蜜専門店を経営する大久保ひとみさん(57)が6月にニホンミツバチの巣箱を2箱設置。「御苑の素晴らしい自然があるからこそ可能になった」と話している。大久保さんは、今年5月末に御苑を管轄する環境省京都御苑管理事務所に「巣箱を置きたい」と打診。田村省二所長(52)は一般の人が近づけない場所に設置す
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恒星間小惑星「オウムアムア」の想像図。欧州南天天文台提供(2017年11月20日公開)。(c)AFP PHOTO / EUROPEAN SOUTHERN OBSERVATORY / M. Kornmesser 【12月19日 AFP】10月に発見された太陽系内を超高速で移動している葉巻形の天体は、表面が有機物質で覆われているとの研究結果が18日、発表された。この天体は別の恒星系から飛来し、太陽系内で特定された史上初の恒星間天体だ。 ハワイの言葉で「使者」を意味する「オウムアムア(Oumuamua)」と命名されたこの天体は、描く軌道が非常に奇妙だったことから、即座に太陽系外から飛来した天体と判断された。約2か月前に地球上の複数の望遠鏡に初めて捉えられた。 別の恒星系から飛来する恒星間天体をめぐっては、大半が小型で、彗星(すいせい)のように本体が主に氷でできていると天文学者らの間では長年考えら
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