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2018年2月21日のブックマーク (2件)

  • 日本で急速に進む「宗教の観光利用」の危うさに気づいていますか(岡本 亮輔) @gendai_biz

    “地鎮祭”の最高裁判決 社会学者・森岡清美による「少数意見の重みを “地鎮祭”の最高裁判決をみて」(読売新聞1977年7月18日夕刊)は、日の政教分離訴訟として有名な津地鎮祭訴訟を受けて書かれた。 三重県津市が体育館を建設する際、地鎮祭の費用が公金から支弁され、これが政教分離違反かどうかが争われた。 最高裁まで持ち込まれ、最終的に合憲と判断された。だが、8対5という最高裁裁判官の票数を見てもわかる通り、かなり微妙な判決だったと言ってよい。 判決は、地鎮祭は慣習化した「世俗的行事」であるから合憲というものだった。 判決の時には、全国から約30名の神職が傍聴に訪れており、その1人が「あれは習俗ですよ」、つまり宗教的行為ではないという発言をした。 この発言について、森岡は「プロの資格と作法にのっとって厳修する神式地鎮祭の宗教性を神職自身が否定し去ってよいのだろうか」と問いかける。 神社非宗教論

    日本で急速に進む「宗教の観光利用」の危うさに気づいていますか(岡本 亮輔) @gendai_biz
    saharamakoto
    saharamakoto 2018/02/21
    何を信仰するかは自由だったよな。>“「神社は習俗や文化伝統であって宗教ではない」という主張は、神道を信仰する人の宗教的信念を踏みにじる。”
  • 世界最大の水中洞窟でマヤ文明の遺跡や化石を発見 メキシコ

    メキシコ南東部キンタナロー州の水中洞窟で見つかった更新世に生息していたとみられるクマの骨。メキシコ国立人類学歴史学研究所提供(2018年2月19日公開)。(c)AFP PHOTO / INAH 【2月20日 AFP】メキシコで最近発見された世界最大の水中洞窟を調査している考古学者らは19日、洞窟内で巨大なナマケモノの化石や精巧に建造されたマヤ文明の神殿などが見つかったことを明らかにした。 研究者らは先月、メキシコのユカタン半島(Yucatan Peninsula)にあるサクアクトゥン(Sac Actun)とドスオホス(Dos Ojos)という2つの洞窟が実はつながっており、同種のものとしては世界最大規模であることを突き止めた。 メキシコ国立人類学歴史学研究所(INAH)が後援するプロジェクトの一環で、研究班はスキューバダイビングの機材を背負い、洞窟内に何千年も眠っていた古代遺跡を探検した。

    世界最大の水中洞窟でマヤ文明の遺跡や化石を発見 メキシコ
    saharamakoto
    saharamakoto 2018/02/21
    どのようにして この場所に保管されたのか! #謎