日立製作所は、JR東日本各駅の乗降者データを分析し、駅周辺に店を出したい企業などに情報を提供するサービスを7月1日に始める。JR東からICカード「スイカ」の利用データを買い、利用者の年代、性別、駅周辺での滞在時間などの傾向や時間ごとの変化をはじき出す。利用者の氏名などの個人情報はデータに含まれていないという。データは月1回まとめ、10駅分で年500万円。 関連記事好みの情報はICカード分析し提案 うめきたに新技術4/5レコメンドシステムによる自動選択最新トップニュース
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