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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/cherry-3d (3)

  • I have a dream/君はライトノベルのために死ねるか - 架空力学のセカイ

    先日のエントリに対して、id:kim-peace氏からトラックバックを頂いたので返答します。http://d.hatena.ne.jp/kim-peace/20080311/p1論点その1、について 単純に論点をずらしているように思います。僕が問題としたのはあくまで特集タイトルの問題です。たとい中身がまともであろうとも、他のジャンルであれば「中身がマトモで、特集タイトルもまともである」にもかかわらず、ライトノベルだけ「バカ」だの「終わっている」だのタイトルで言われるのはどうなのよ、ということ。そして、そこには明らかなジャンル差別があることを指摘しているのです。さらに例を挙げれば、目次には付いている「いいえ、これから始まるんです」というサブタイトルが表紙では抜け落ちているところまで含め、やはり悪質な釣りだな、と思うしだいです。 なるほど、たしかに、id:kim-peace氏の言うように、ライ

  • 前島氏の自決について思う - 架空力学のセカイ

    先日行われたライトノベル・ファン・セミナーに、文学者、評論家、東浩紀の劣化コピーとして有名な前島有希夫氏が乱入、実行委員長を人質にとって演説を行った後、自決した事件は、多くのラノベ文化人に衝撃を与えた。ことの発端は、今月発売の『ダ・ヴィンチ』による「ライトノベルは終わったのか?」という特集である。ダ・ヴィンチ 2008年 04月号 [雑誌]出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2008/03/06メディア: 雑誌この雑誌は、以前にも、「ライトノベル読者はバカなのか?」という特集を行った。正直、こんな特集タイトルつける雑誌の品性のほうがよっぽと終わっているし、バカだし、下劣なのは明白である。僕はそう思う。こういうふうに怒ると、人はまあ、特集タイトルは特集タイトル、中身は別、だからという。だが、『ダ・ヴィンチ』がこれまで「山田悠介ファンはバカなのか?」「J文学は終わったのか?」など

  • 前島日記 - せっかくだから更新頻度を増やしてみよう←仕事しろ

    このへんとか(http://d.hatena.ne.jp/kasindou/20060524#p1)、あるいはもうちょい詳細な記録とかをもらって読んだかぎりでの感想です。「もうあなたたちの代弁をしてくれる人はいない」とか「好きなものの素晴らしさを、これからは個々で発信して他の人に伝えよう」だそうなんですけど、そもそもオタキングに黙殺されていた美少女ゲームライトノベルが好きだった第二世代や我々第三世代は、それこそ十年前からちゃんとそうやって生きてきたわけですよ、王様。特に美少女ゲームというのはそういう謎の情熱に支えられていたからこそ、あれだけの達成があったわけです。いまさらそんな当然の処世術、というか現代を生きる人間であれば理屈以前の常識と化したものを、新しい処方箋としてこれみよがしに呈示されても、よく知らずにいられましたね、さすが王様、私たち平民とはレベルが違う、としか言いようがないわけ

    sahiro316
    sahiro316 2007/10/18
    『PUREGIRL』なつかしいなぁ。ほんと、あの本はがんばっていましたよ(当時の購読者談)。若いころは岡田さんの本を読んだりしたものですが、そのころすでに「ずれ」は確認できたような。あと、コメント欄おもしろい。
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