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ブックマーク / trivial.hatenadiary.jp (4)

  • 個数が数えられるならば、それは自然数で表される - 一本足の蛸

    自然数で数えられない自然数の個数 - Log of ROYGBを読んで思ったこと。 何であれ、個数が数えられるものがあれば、その個数は自然数で表すことができるのではないかと思った。 なるほど「自然数全ての個数」などというものを自然数で表すことはできないだろう。だが、それは、自然数で表すことのできない個数がある、ということを意味するのではなくて、単に「自然数全ての個数」という言い回しに対応するものがないからではないか。ないものは数えようがない。

    個数が数えられるならば、それは自然数で表される - 一本足の蛸
    sahiro316
    sahiro316 2008/01/24
    『「個数」概念を拡張した「濃度」という言葉があるのですから、そちらを使えば「自然数では表せない個数がある」という奇妙な主張をする必要はない』fromコメント欄by安眠練炭さん。基数(=濃度)は集合論の言葉。
  • シリーズ化希望 - 一本足の蛸

    書評を読んでも実物を屋で見ても、全く読む気にならなかった桜庭一樹を初めて読む。防衛反応が働いていたのは事実。多分、この作者を読んでも自分とは合わないだろうな、と。自分と合わないという予想は見事に当たった。どこが傑作なのかさっぱりわからない。 書評を読んでも実物を屋で見ても、全く読む気にならなかった米澤穂信を初めて読む。防衛反応が働いていたのは事実。多分、この作者を読んでも自分とは合わないだろうな、と。表紙だけを見ると青春ミステリっぽいが、中身は一応格ミステリであった。だが、自分と合わないという予想は見事に当たった。どこがいいのかさっぱりわからない。

    シリーズ化希望 - 一本足の蛸
    sahiro316
    sahiro316 2007/11/20
    笑ってしまったではないですかー(笑。
  • 楽しい魔方陣小説 - 一本足の蛸

    美しき魔方陣―久留島義太見参! (小学館文庫) 作者: 鳴海風出版社/メーカー: 小学館発売日: 2007/10メディア: 文庫 クリック: 11回この商品を含むブログ (4件) を見る恥ずかしながら、このを読むまで久留島義太と久留島喜内が同一人物だということを知らなかった。 久留島喜内の名を知ったのはたぶん中学生の頃だ。子供向けの将棋雑学に昔の詰将棋作家として紹介されていたのを読んだ記憶がある。そのはもう捨ててしまったので、今となっては詳細はわからない。 久留島義太のほうは高校に入ってから知った。高校図書館の放出の中に「数学セミナー」の和算特集号が混じっていて、それをもらってきたのだ。このは捨てた覚えがないので、探せばまだ家の中のどこかにあるはずだ。 そういうわけで、久留島義太と久留島喜内の両方を知ってはいたのだが、和算にも詰将棋にもさほど関心がないので、ふたつの名前が結びつか

    楽しい魔方陣小説 - 一本足の蛸
    sahiro316
    sahiro316 2007/10/23
    『美しき魔方陣―久留島義太見参!』。おもしろそう。
  • 新幹線に読書意欲を奪われた - 一本足の蛸

    あー、なんか今週になってから全然読んでないっすよ。 この日記の更新もなげやりだし。 しばらくこんな調子が続くと思う。

    新幹線に読書意欲を奪われた - 一本足の蛸
    sahiro316
    sahiro316 2007/09/14
    みなさんコメントつけて、しかたないですねぇ。<オマエモナー
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