自然数で数えられない自然数の個数 - Log of ROYGBを読んで思ったこと。 何であれ、個数が数えられるものがあれば、その個数は自然数で表すことができるのではないかと思った。 なるほど「自然数全ての個数」などというものを自然数で表すことはできないだろう。だが、それは、自然数で表すことのできない個数がある、ということを意味するのではなくて、単に「自然数全ての個数」という言い回しに対応するものがないからではないか。ないものは数えようがない。
自然数で数えられない自然数の個数 - Log of ROYGBを読んで思ったこと。 何であれ、個数が数えられるものがあれば、その個数は自然数で表すことができるのではないかと思った。 なるほど「自然数全ての個数」などというものを自然数で表すことはできないだろう。だが、それは、自然数で表すことのできない個数がある、ということを意味するのではなくて、単に「自然数全ての個数」という言い回しに対応するものがないからではないか。ないものは数えようがない。
美しき魔方陣―久留島義太見参! (小学館文庫) 作者: 鳴海風出版社/メーカー: 小学館発売日: 2007/10メディア: 文庫 クリック: 11回この商品を含むブログ (4件) を見る恥ずかしながら、この本を読むまで久留島義太と久留島喜内が同一人物だということを知らなかった。 久留島喜内の名を知ったのはたぶん中学生の頃だ。子供向けの将棋雑学本に昔の詰将棋作家として紹介されていたのを読んだ記憶がある。その本はもう捨ててしまったので、今となっては詳細はわからない。 久留島義太のほうは高校に入ってから知った。高校図書館の放出本の中に「数学セミナー」の和算特集号が混じっていて、それをもらってきたのだ。この本は捨てた覚えがないので、探せばまだ家の中のどこかにあるはずだ。 そういうわけで、久留島義太と久留島喜内の両方を知ってはいたのだが、和算にも詰将棋にもさほど関心がないので、ふたつの名前が結びつか
あー、なんか今週になってから全然本読んでないっすよ。 この日記の更新もなげやりだし。 しばらくこんな調子が続くと思う。
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