今の社会では機械性の方が評価される。 淡々と作業をこなし、生産性の高さが評価される。 自分は感情に振り回されて不合理な行動ばかりを取る。 それが周囲からの定評を呼び、さらに自分を責めるという悪循環。 そんなくらいならいっそのこと機械になりたい。 淡々と何かを生産する機械になれたらどれほどよかったか。 感情や感覚なんていらない。 感情を持つことが欠陥品と評価される世の中なら。
4ヶ月で大学を中退し起業します。レールに沿ったつまらない人生はもう嫌だ。 - いしだの話 また人を騙してお金を取るブロガー詐欺師に若者が1人騙されて旅立っていきましたが。 千原ジュニアの方の新ミナミの帝王にこういう話がありまして。 新・ミナミの帝王~金儲けの方法、教えます!~ | 関西テレビ おんでま(オンデマンド) | 関西テレビ放送 カンテレ かいつまんでストーリーを説明すると、経済心理学者という謎の肩書の女性が商売に行き詰まってる店主にアドバイスをして商売繁盛で万々歳。 それを繰り返し人々の信頼を得たところでセミナーを開き、投資会社を設立。 そこでも配当を出して人々の信用を得ます。 そしてここからが本当の狙いで、さらにカモになりそうな人間を集めて「もっと高額の投資会社を設立するのであなた方にぜひ出資してもらいたい。成功は約束するし配当もこれまでとは比べ物にならない」と甘い言葉をかけて
このブログの読者さんであれば今まで何度も書いてきたので御存知だと思うが、私は以前電気関係の仕事をしていた。 エアコンの取り付けや修理、電気工事やアンテナ工事。 そういった現場で10年ほど働いていたことがある。 どの業界でもそうだと思うが、その中でだけ通用する言葉というものがある。 いわゆる「業界用語」と呼ばれるものだ。 それは仕事における意思疎通の中で誤読や聞き間違えなどが発生しないように、過去の失敗事例などが元になって現在使われているような言葉に進化しているケースが多い。 例えば私がいた電気業界だと当たり前のように使われている「オス、メス」という語。 2つの部品が組み合わさるような場合でよく使われる言葉だ。 凸状の部品をオス、凹状部品をメスと言ったり、何かを差し込む場合に挿す側をオスと呼び、受け側をメスと呼ぶ。 これらは単純にイメージしやすいという理由から多くの場面で使われているのだと思
www.ishidanohanashi.com 「決まりきったレールには乗りたくない」 「“普通”のサラリーマンにはなりたくない」 いやいや! 若々しい、潤いに満ちた表現ですね! 最近の若い人には少なくなりましたが、90年代の、まだバブルの残り香が残っていた頃には、あなたのような事を言ってわけのわからない人生選択をする人がたくさんいたんですよ。「私が私であるために」「他の連中とは違った自分であるために」みたいな気分が、社会全体にフワーンと漂っていたのでした。 でも、歳月が流れて、みんな生活に余裕がなくなって、“普通”のサラリーマンがつまらない職種から理想の職種になっちゃって、「決まりきったレールには乗りたくない」なんて言う人は少なくなってしまいました。 それはさておき。 あなたのブログ記事を通読して、「これは本当に自分で選択した人生なんだろうか?」と首を傾げました。 ブログの文中、あなたは
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