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2016年11月25日のブックマーク (3件)

  • 中国の領海拡大にくさびを打つデュテルテ比大統領の妙手 - 勝川俊雄公式サイト

    フィリピンのデュテルテ大統領が、中国との間で領土問題なっている海域を禁漁区にする構想を習近平国家主席に提案したそうです。これは実に上手いやり方で、デュテルテ氏はフィリピンの国益に配慮した戦略的なカードを切ったと言えます。 【緊迫・南シナ海】禁漁区構想でドゥテルテ比大統領「漁業資源維持が狙い」 – 産経ニュース. 中国は、補助金で遠洋漁業を拡大しているのですが、その背景には漁業既得権を突破口にした領海の拡大があると見られてます。まず漁船を派遣して操業実績をつくります。乱獲で資源がなくなれば、他国の漁船は消滅し、燃油も氷も全て補助金でまかなわれている中国船だけが残ります。そうすれば「中国漁船しか使っていない海域だから、中国のものだ」と実効支配しやすくなるという仕組みです。紛争海域を禁漁区にするというのは、主権を明確にせずに、中国漁船の進出を牽制する妙手です。産卵場を保護区にするというのは、国際

  • ワタミの新業態である『ミライザカ』に行ってみたら、まったくその未来性を感じなかった話。もう少し改善しないと好調維持は難しいかも? - クレジットカードの読みもの

    居酒屋大手のワタミが『なんだか和民のブランドイメージが悪くなっちゃったから、店舗名を変えて運営しよう』と方向転換し、業績が好調に戻りつつある…というニュースを聞いた私。 そう聞いたら「和民とどの辺が変わったのだろうか?」と気になるのが人情というもの…ということで、ものは試しでその店舗のひとつである「ミライザカ」に行ってみました。 ワタミ、新業態で黒字見えた 居酒屋「和民」は消えるのか 好調の理由の一つに、ワタミが進めている「業態転換」がある。 数ある外業にあって、ファミリーレストランなどに比べるとアベノミクスの恩恵に乗り遅れた居酒屋チェーンは業績不振が著しい。そうしたなか、ワタミは主力の「和民」や「わたみん家」の業態転換を加速。(中略) さらに2016年に入って、旨唐揚げと居酒メシ「ミライザカ」や焼き鳥の「三代目 鳥メロ」と、続々と新業態を増やしている。 ミライザカに未来がなかった: 早

    ワタミの新業態である『ミライザカ』に行ってみたら、まったくその未来性を感じなかった話。もう少し改善しないと好調維持は難しいかも? - クレジットカードの読みもの
  • 「田舎のプロレス」発言、萩生田副長官が撤回し謝罪:朝日新聞デジタル

    萩生田光一官房副長官は24日の衆院議院運営委員会の理事会で、野党の国会対応をめぐり「田舎のプロレス」「茶番だ」と述べた自身の発言を撤回して謝罪した。萩生田氏は理事会後、記者団に「私の発言で、国会運営に結果として支障を来すことになってしまった。例えに不適切な部分もあったと反省して、発言の撤回と謝罪をさせていただいた」と語った。 萩生田氏は23日に都内で開かれたシンポジウムで「あの(野党の)人たちが声をからせて質問書を破りながら腹の底から怒っているかといったら、『田舎のプロレス』と言ったら怒られるが、ロープに投げて返ってきて、空手チョップで一回倒れて、みたいなやりとりでやっている。ある意味、茶番だ」と語った。 萩生田氏の発言は、環太平洋経済連携協定(TPP)の承認案などの採決強行をめぐる野党の対応が念頭にあるとみられる。民進党や共産党などからは24日、発言の撤回や萩生田氏の更迭を求める声が上が

    「田舎のプロレス」発言、萩生田副長官が撤回し謝罪:朝日新聞デジタル
    saiball
    saiball 2016/11/25
    とりあえず落ち着きましょうか