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2009年11月26日のブックマーク (2件)

  • NYタイムズの記者クラブ廃止についてのインタビューに毎日新聞の記者が「誰か自殺したら誰が責任とるの?」と意味不明な回答|デジタルマガジン

    特有の悪しき制度、記者クラブ。日の大手マスコミしか基的に加入できない会員制度を設けており、会員以外を記者会見からシャットアウトするこの制度を、ニューヨーク・タイムズが記事として取り上げていた。 記事の主な内容は、この制度のために亀井金融相が週に2回連続して記者会見を開いているというものだが、この中で記者クラブの廃止について聞かれた毎日新聞の古田信二記者が、驚きの回答をしていた。 「(記者クラブは)そんなに閉鎖的ではありません。ケース・バイ・ケースで非会員の参加も認めています。(仮に廃止したとして)もし偽ジャーナリストが記者会見中に自殺や焼身自殺をした場合、一体誰が責任を取るのですか?」 この記者は何を言っているのだろうか? 記者クラブは国境なき記者団をはじめ、EUやOECDに「閉鎖的だ」として批判され続けている。外国政府が圧力をかけなければ門戸を開かない記者クラブのどこが“解放的”

    saigami
    saigami 2009/11/26
    自爆テロのことを言ってるんだとしたら一応意味は通るけど、その辺の安全性って記者クラブが担保するもんでも無いでそ。
  • 痴漢行為認めず 賠償請求は退ける 痴漢誤認損賠訴訟の差し戻し控訴審 - MSN産経ニュース

    電車内で痴漢をしたとして逮捕された後、不起訴となった東京都国立市の元会社員、沖田光男さん(67)が、被害を訴えた女性に約1100万円の賠償を求めた訴訟の差し戻し控訴審判決が26日、東京高裁であった。大橋寛明裁判長は「痴漢行為があったと認めることは困難」として、痴漢行為を認定した1審判決は誤りだったと認める一方、賠償請求は退け、控訴を棄却した。沖田さん側は再上告する方針。 差し戻し控訴審では、当時、女性が携帯電話で話していた知人男性が出廷。女性の被害を訴える言葉を「聞いていない」と証言。大橋裁判長は「女性の証言には疑問がある」と痴漢行為は認定しなかった。一方で「記憶の正確さなどには限界がある」と虚偽の被害申告をしたとする沖田さんの主張を退け、賠償を認めなかった。 判決によると、沖田さんは平成11年9月、JR中央線の電車内で当時20歳だった女性に下半身を押し付けたとして、都迷惑防止条例違反の現

    saigami
    saigami 2009/11/26
    勘違いで告発しても悪意が無ければ仕方ないよねって? 記憶の正確さには限界があるって、その記憶を根拠に判決下してたんじゃないの?