『PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS』(以下、PUBG)のプレイヤー人口が初の減少傾向を見せている。指摘したのはSteamやTwitchのデータを分析しているGitHyp。『PUBG』といえば、PC版だけで3000万近くのセールスを達成しており、SuperDataが公開した非公式データによると2017年の売上は7億1200万ドル(約763億円)におよぶ。Xbox One版も、2018年1月に総プレイヤー数が400万人を超えたと発表されている。 PC版の同時接続ユーザ数は2017年12月に初めて300万人を突破し、2018年1月には約323万人という大記録を叩き出している。平均でも150万人を超える相変わらずの大人気ぶりを発揮しているが、2月に入ってからは1度も300万人を超えていないとGitHypは指摘している。たしかにGitHypだけでなくSteamChartsの