2023年4月1日のブックマーク (1件)

  • 看取り医を「死神」呼ばわり…最愛の妻を亡くした夜に62歳夫が絞り出した言葉(平野 国美) @gendai_biz

    元高校教師の平山幸子さん(仮名・60歳)は末期の肺がん患者だった。夫の茂一さん(仮名・62歳)は、の病気を受け入れられずにいた。藁にも縋る思いで民間療法に手も出している。看取りの医者・平野国美氏は茂一さんに『死神のような医者』と拒絶されたが、長女のたっての希望で、歓迎はされていないこの家に、定期的に訪問診療する事になった。 前編記事『「うるせぇ、帰れ!」2700人を看取った医師が絶句…元製薬会社研究員の62歳夫が末期がんの愛に”民間療法”を試しまくった「涙の理由」』に続き、5500人以上の患者とその家族に出会い、2700人以上の最期に立ち会った医師が、人生の最期を迎える人たちを取り巻く、令和のリアルをリポートする――。 頻繁に呼び出されるように 月に1度だけ訪問診療する約束だったが、1週間後には呼び出された。深夜2時「あいつが39度の熱を出した。今すぐ診察に来い」という横柄な言い方だっ

    看取り医を「死神」呼ばわり…最愛の妻を亡くした夜に62歳夫が絞り出した言葉(平野 国美) @gendai_biz
    saigon99
    saigon99 2023/04/01
    医療者はサンドバッグじゃないんだよなぁと思うんだけどそうなっちゃう気持ちもわかる気がするから双方の心のケアをしないといけないよなぁ