「早速のご返信ありがとうございます」がふさわしい場面 久しぶりの相手であれば「ご無沙汰しております」「その後、いかがおすごしでしょうか」、メールを何回も送る場合には「立て続けのご連絡で失礼いたします」といった文面を入れてください。 ちなみに社内の同僚などが相手であれば、シンプルに「お疲れ様です」のみで十分です。 なお、相手からの返信を受けての場合には、「お世話になっております」という名乗りに続けて、「ご返信ありがとうございます」といった文面を入れるのが基本ですが、メール対応が早かった場合には「早速のご返信ありがとうございます」といった文面も使うといいでしょう。 「よろしくお願いいたします」を使いこなす派生フレーズ 結びについては「よろしくお願いいたします」が基本フレーズですが、最後のフレーズは極めて重要です。最後の印象こそが、この先も印象として残る心理効果(親近効果)があるからです。 業務