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  • 特集:「シン・ゴジラ」、私はこう読む:日経ビジネスオンライン

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    特集:「シン・ゴジラ」、私はこう読む:日経ビジネスオンライン
  • 慰安婦描いた韓国映画が大ヒット:日経ビジネスオンライン

    慰安婦を描いた映画韓国で2月に公開され、ヒットしている。物議を醸すテーマであるため、大手の映画会社や配給会社は取り扱いを拒否してきた作品だ。“優しい日人”も描くなど従来と異なる表現が見られる。 「私たちは皆、工場に行くと聞いたわ」。映画の中で、十代の少女の1人が怯えつつ、期待を込めて言う。 1943年、少女たちは中国東北部に向かう列車の中で、身を寄せ合って床にうずくまっている。パステル色の亜麻の服を着た少女たちは、日兵によって自宅から連れ去られたばかりだった。 ほどなくして彼女たちは、第2次大戦中に日が占領した地域の兵士たちの需要に応えるために作られた売春宿、いわゆる「慰安所」で繰り返し殴られ、レイプされることになる。 日兵も被害者として描く 当時、最大20万人の女性が拘束された。ほとんどが韓国人と中国人だが、多くの東南アジア人や少数のオランダ人、オーストラリア人も含まれていた

    慰安婦描いた韓国映画が大ヒット:日経ビジネスオンライン
  • 中国にとって許しがたい映画が香港で大ヒット:日経ビジネスオンライン

    「香港にはなぜ民主主義が存在しないのか。それは、そのために命を落とした人間がまだいないからだ」――。かつて英国領だったこの地に住むある学生は、自由を勝ち取ることには人々が血を流すだけの値打ちがあると考えている。例えば、中国からの独立を求め、市街地で急進派が暴れ回る。英国領事館の前で1人の市民が抗議して命を絶つ。そうした抵抗を鎮圧すべく北京政府が戦車を送り込む…。 こんな悲惨な出来事がこの2016年に起こるとは思えない。だが今後10年の間ならどうだろう。こうした事態が香港で起こる可能性はあるのか。香港映画『十年』は、こんな疑問を投げかけている。地元で大ヒットし、中国当局を激怒させている作品だ。 1997年に香港が英国から返還されたとき、中国は、香港に「高度な自治権」を向こう50年間にわたって与えることに同意した。『十年』は5つの短編で構成されている。どのストーリーも50年を待たずして中国が香

    中国にとって許しがたい映画が香港で大ヒット:日経ビジネスオンライン
  • 「八日目の蝉」の島が詐欺師に狙われるワケ:日経ビジネスオンライン

    不倫相手の娘を誘拐した野々宮希和子は、その子を薫と名付け逃亡。岡山からフェリーに乗り、小豆島へとたどり着く――。 映画「二十四の瞳」の舞台として有名な香川県の小豆島。だが近年は、テレビドラマや映画にもなったベストセラー小説「八日目の蝉」の舞台として、「希和子と薫が逃げて来た島」という印象の方が強い読者も多いと思う。 同小説の中で小豆島は、希和子と薫が実の親子のように過ごし、二人のかけがえのない幸せな思い出が残る“救いの島”として描かれている。だが現実のこの島は今、極めて巧妙な手口の金融詐欺が横行する舞台となっているのをご存じだろうか。 架空の株投資で1400万円が消える 「架空の株取引だったのに、いつもお世話になっているからと、詐欺師に小豆島で採れた野菜を宅配便で送ったりしていた。すっかり騙され、当に悔しい」。小豆島在住のYさん(70代)は、沈痛な面持ちで、被害の全容を打ち明け始めた。Y

    「八日目の蝉」の島が詐欺師に狙われるワケ:日経ビジネスオンライン
    saigotokyo
    saigotokyo 2015/12/29
    「八日目の蝉」の島が詐欺師に狙われるワケ:日経ビジネスオンライン: 不倫相手の娘を誘拐した野々宮希和子は、その子を薫と名付け逃亡。岡山からフェリーに乗り、小豆島へとたどり着く――。…
  • ルーカスのこだわり、バンナムを泣かす:日経ビジネスオンライン

    今日12月18日(日は18時30分)、最新作「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」が世界同時公開されるスター・ウォーズ。12月14日(現地時間)には、米ロサンゼルスのハリウッドでワールド・プレミアが開催され、ついにそのベールを脱いだ。 今年は「スター・ウォーズ・イヤー」と称して、国内では著作権を管理するウォルト・ディズニー・ジャパンが、年初からプロモーション活動を積極的に展開。4月29日から6月28日にかけて東京・六木で開催された「スター・ウォーズ展」は大盛況のうちに終わり、今後も静岡や富山、大阪など全国を巡回する予定である。 フォースの覚醒に登場する新キャラクターの関連商品が販売解禁になった9月4日には、店舗の入り口に開店前から大勢のファンが行列を作った。予告動画を小出しにして公開することで、ファンの期待を煽り、ファンの熱気は最高潮に達している。 スター・ウォーズの第1作「新たなる希望

    ルーカスのこだわり、バンナムを泣かす:日経ビジネスオンライン
  • デロリアン、本当にゴミでお台場を走り出す:日経ビジネスオンライン

    斎藤 祐馬 デロイト トーマツ ベンチャーサポート事業統括部長 1983年愛媛県生まれ。慶應義塾大学経済学部を卒業後、2006年にトーマツに入社。2010年にベンチャーを支援するためにトーマツ ベンチャーサポート(現 デロイト トーマツ ベンチャーサポート)を事実上立ち上げた。 この著者の記事を見る

    デロリアン、本当にゴミでお台場を走り出す:日経ビジネスオンライン
  • 山崎豊子の作品はなぜ日本人に愛されたのか:日経ビジネスオンライン

    9月29日は作家・山崎豊子の三回忌。『白い巨塔』や『不毛地帯』『大地の子』『沈まぬ太陽』などの作品は、どれも社会問題に深く切り込む一方、多くの日人に愛読された。映画やドラマを通じて、山崎作品に触れた人も多いことだろう。 日橋高島屋(東京都中央区)では現在、創作メモや取材ノートなどの資料を公開した「追悼 山崎豊子展」が開催中だ。ここに展示された資料を見ると、山崎豊子という作家は綿密に創作ノートを作り、徹底した取材で事実を追い、確かめ、小説に描いてきたことが分かる。 遺作『約束の海』の編集を担当した新潮社出版企画部山崎プロジェクト室の矢代新一郎室長に、これまであまり知られていなかった「不屈の作家」の真の姿を聞いた。(聞き手は西頭 恒明) 山崎豊子さんが亡くなって、9月29日でちょうど2年がたちます。映画やドラマ化された作品も多く、多くの日人に愛された作家でした。実は、私も堺市のご自宅に取

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