で、先日の「Args out of range: 0, 9」を、どうにかしたい今日この頃なのであるが、Emacsは何をどう間違えたか、内部骨格がLISPである。設定ファイルもそうだし、今回のIIIMECFモジュールもそう。そして、問題のエラーを吐いているのもそうであろう。 オイラはLISPに対して、少なくない嫌悪感を抱いている。それは、1984年4月号のOh!mz掲載、祝一平氏としての初原稿「皿までどーぞ」(※LISPをボコボコに叩いている内容)を読んだ際の先入観にまで遡るのであるが、例え先入観なしであっても、カッコの多さだけでゲンナリな言語であることに間違いはない。 この問題解決のためには、多少なりともLISPを理解する必要がありそうだが、これから先の人生もLISPとは「決してお近づきになりたくない」と考えているので、間違っても基礎知識や文法を学ばず「コードの見た目」だけからどうにか回避