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2009年3月3日のブックマーク (2件)

  • SVX日記 - Emacs + IIIMECF + ATOK X3 = ちょっとシアワセ

    で、先日の「Args out of range: 0, 9」を、どうにかしたい今日この頃なのであるが、Emacsは何をどう間違えたか、内部骨格がLISPである。設定ファイルもそうだし、今回のIIIMECFモジュールもそう。そして、問題のエラーを吐いているのもそうであろう。 オイラはLISPに対して、少なくない嫌悪感を抱いている。それは、1984年4月号のOh!mz掲載、祝一平氏としての初原稿「皿までどーぞ」(※LISPをボコボコに叩いている内容)を読んだ際の先入観にまで遡るのであるが、例え先入観なしであっても、カッコの多さだけでゲンナリな言語であることに間違いはない。 この問題解決のためには、多少なりともLISPを理解する必要がありそうだが、これから先の人生もLISPとは「決してお近づきになりたくない」と考えているので、間違っても基礎知識や文法を学ばず「コードの見た目」だけからどうにか回避

  • uim - UimEl

    uim.elは、uimとEmacsの間を結ぶブリッジです。 Emacs上から、uimのサポートしている入力方式を直接利用できるようになります。 インライン変換候補表示 Emacs上で動作する大抵の入力方式がエコー領域に変換候補を表示するのに対し、uim.elは変換候補を 入力位置のすぐ下に 縦方向に並べて 表示することが可能です。 これを「インライン変換候補表示」と呼んでいます。 このインライン変換候補表示機能により、入力中、変換を行う度に視線をフレームの最下部まで移す必要がなくなります。 また、縦方向に変換候補を並べることで、変換候補の配置が他のuimのブリッジと同様になるため、横方向に並べた場合に比べて違和感無く操作できるようになります。 編集領域のバッファへの挿入 uim.elは変換中の編集領域を、バッファ上に直接挿入して表示します。 そのため、uim-xim?やuim-fep?等で