ラーメンもうどんもパスタも！ 家庭で麺が作れる「ヌードルメーカー」フィリップスが発売
フィリップスは6月下旬に、ラーメンやうどん、そば、パスタなどの麺を家庭で作れる「フィリップス ヌードルメーカー」を発売する。実売想定価格は3万2200円前後。 「粉を入れる」「ボタンを押す」「水や卵などの材料を入れる」の3ステップで本格的な生麺が作れる。手打ちでは難しい約720キロの圧力を生地にかけることにより、コシのあるおいしい生麺作りを約10分で実現したという。 日本用に特別設計した4種類の製麺用キャップで、麺の形状や太さを変えられるほか、コシ調整機能で麺の種類や材料に合わせて、最適なこね時間の設定が可能。卵やスパイス、ハーブ、野菜ジュースなどを加えてアレンジ生麺も作ることもできる。 本体サイズは21.5×34.3×30.0センチ。オリジナルレシピブックも同梱し、全国の家電量販店や通信販売などで順次販売する。 動画が取得できませんでした advertisement 関連記事 油を使わず
低価格3Dプリンタの本命登場か!? ――誰でも自宅プリントを実現「ダヴィンチ 1.0」
台湾Kinpoグループ傘下のXYZprintingの日本法人であるXYZプリンティングジャパンは2014年3月18日、低価格なパーソナル3Dプリンタ製品「ダヴィンチ 1.0 3Dプリンタ」を発表。同日より、ビックカメラグループ店頭での販売を開始した。 販売価格は税込み6万9800円（4月の消費税率変更後も同額で販売）。既に台湾で販売が開始されており、同年2月に中国、3月に日本で展開し、4月以降からは米国および欧州での販売を計画している。今後3年間の目標販売台数は100万台だという。 XYZプリンティングジャパン ゼネラルマネージャーの吉井宏之氏は、「われわれのミッションは、誰もが自宅で手軽に3Dプリンタを楽しめる環境を作ることだ。Kinpoグループは、エレクトロニクス、メカトロニクス、ソフトウェアといったさまざまな技術を保有し、長年、各種プリンタやコンシューマ製品の設計・製造を行ってきた。
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