出社までにどれだけ遊べるか!? そんなテーマを追求した「エクストリーム出社」がとても面白そうです。 早朝から観光や海水浴、登山などのアクティビティを満喫し、そこから華麗に定時出社をキメるエクストリーム出社。日本エクストリーム出社協会の@amayanさんと@shiinanekoさんが考案したスポーツ(?)です。彼ら通勤者ならぬ“出社ニスト”たちの活動はハッシュタグ「#エクストリーム出社」で実況され、Togetterにまとめが作られています。 まず初回は、始発で鎌倉へ向かい、観光と海水浴を楽しんでから、喫茶店で優雅に朝食。それから出社するというコースでした。第2弾では、前日夜に箱根温泉街をぶらり訪ね、旅館の露天風呂にじっくりと浸かります。そして、グリーン車で駅弁を食べながら通勤していました。第3弾は、山頂での日の出観賞にチャレンジ。午前1時(!)に高尾山口駅に集合して登山していました。 第1弾
AM6:28 起業は韮澤さんにとって10年来の夢。早朝の人けのない海岸で構想を練る。海の家経営で得た利益は、起業家の事業に投資する計画だ(撮影/今村拓馬)この記事の写真をすべて見る AM6:45 早朝の江ノ電でつぶやく。実は、海岸で長居をしたため、ギリギリのタイミングで発車に間に合った(撮影/今村拓馬) AM7:22 鎌倉駅で降りて鶴岡八幡宮へ。「五体満足で仕事ができることに感謝し、自分の志なども報告しました」(撮影/今村拓馬) 出社前にカヌーに乗ったり、登山をしたり…様々なアクティビティーをしてから職場に向かう「エクストリーム出社」が話題になっている。発案者は、テレビ番組制作会社に勤める天谷窓大さん(29)とその親友の椎名隆彦さん(34)。現在はアクティビティーの内容に加えて、移動の距離と手段、写真や文章を駆使したツイッターでの発信力を競う大会も開催している。その魅力はいったい何なのか。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く